年末のお楽しみ

こんばんは　ようやく更新です。
だから不定期臨時運転なんですってば（汗）完全に開き直ってますが・・
さて、本題ですがっ　早いものでもう11月、急に冷え込んで参りましたが、師走にあるお楽しみが控えており、今からルンルン気分もいいとこなんです。

日頃、リンクでもお世話になっております、東京喜多鉄道管理局のSEKKI様主催により、新年走行会の下見と称し、なんと上野口最後の不定期モノクラス客車列車！？「EL奥利根号」に乗ってくるのでございます。mattun様、お忙しいところ、指定券取ってくれて本当にありがとうございますm(＿ ＿)m
当時、旧型客車を駆逐してしまった12系客車ですが、今や貴重な青いモケットのボックスシート客車ですよ！軽やかなジョイント音をお尻で感じ、窓を開けて冷たい風とディーゼル排気を思いっきり浴びてきたいと思います。あー楽しみだわっ

ところで、電気機関車界の「600万ドルの男」と言われるEF55（んなこと言われてねーよっ！）もいよいよラストラン、EF58も風前の灯ですね。
古い車と一緒で、部品の確保がままならず、止む無く廃車ということですが、そこを現代の技術でなんとかならんものでしょうか？このようなイベント列車的な企画において、管理も大変な古い機関車や客車を整備し、また多くの宣伝費や運行に携わる関係者の人件費もかけて走行させることはJRさんにとっては、収益の面から考えて、それほど、いや、殆どおいしい仕事ではないのでしょうが、日本を鉄道大国にのし上げた立役者であり、いまでも旅情をかきたて、人々の心に思い出を刻む客車列車をいつまでも残してもらいたいものですね。JRさん、本気で考えてくれるのなら、少しは寄付します（爆）
　　　　　　　　　
宇都宮市の公園にEF57が保存されていますが、本線復活でもしたらすごいことになるだろうなぁ。。上野駅では「くれぐれも機関車のデッキにはご乗車にならないようお願いいたします！」なんてアナウンスが流れるのではないかと・・

乗車結果につきましては、また後日ご報告しますね！　ではでは～