ちょっと遅くなってしまいましたが、皆様、あけましておめでとうございます
本年もNORTHBOUND EXPRESSをよろしくお願い申し上げます m(_ _)m
さて、年末年始休みが明けた後のありがたい3連休・・休暇中はなんだかんだと忙しくて旧レイアウトの撤去だけで終わってしまい、殆ど作業ができなかったため、久々の深夜作業で挽回です。それと、今まで作業場に「音」がなかったんですが、カミサンの実家からステレオが寄贈されたため、好きな曲を聴きながらノリノリで作業できるようになりました。やっぱり曲があると作業も捗りますね。。今日のアルバムは昨年末に急逝された大瀧詠一さんを偲び、「B-EACH TIME L-ONG」 中でもBachelor Girlは私の中で神曲でして、メロディーの後からついてくる悲しげなピアノがいつまでも余韻に残り、う~ん、しびれます。もちろん稲垣バージョンも好きですがこっちの方がやっぱりいい。大瀧さん、最近はあまり表舞台には出られていなかったようですが、本当に残念としか言いようがありません(泣)
外は寒いですが、暖かいビーチサイドに思いを馳せ、ナイアガラサウンドに乗って作業にかかります。
路盤部分にはホームセンターで売っていたダウ化工のザ・スリム(厚さ10mm)という断熱材を使用しました。使用感はスチレンボードのような感じで、ちょうどサイズが適当だったのと、値段も安くてなかなかいい素材です。
路盤の端部は衝撃で損傷し易いため、10mm角の木材で補強しました。
この区間は山手・京浜東北の4線、東北上越線の4線、常磐線の上下線で合計10本のレールが並び、軌道部分だけでもかなりのスペースが必要となりますが、少しでもスペースを節約したいのと、見た目のリアルさを追求し、複線間隔はTOMIX規格を無視して30mmとしました。
いろいろとアイテムを置いて大まかなイメージを確認してみます。モジュールの時代・季節設定ですが、時代は1960年台後半~1970年台前半頃、まだ大きなビルはまばらで東京の空もまだ広く、遠くまで眺望が効きます。季節は晩秋~冬、市販の樹木シーナリー類で冬枯れのものが少なくちょっと手こずりそうですが、このあたりを再現するには一番いい季節です。手前にまだ線路がありませんが、ここはフレキシブルレールで緩くカーブを入れる予定です。実際はこのあたりはまだ直線区間で、この先(画像では手前)、日暮里駅の手前あたりから例の大S字カーブとなります。名撮影地であり、編成をくねらせて上野に上がってくる列車の印象が強く残っていますが、あれも超望遠レンズの圧縮効果によるもので、カーブとは言っても地図でみれば殆ど直線に近く、考慮するスケールではありませんが、単調な景色のモジュールに少しでも変化を付けるためのアレンジで敢えてカーブを設けてみます。京成のオーバークロス手前には御隠殿坂橋というコンクリート製の人道橋も入ります。古レール製じゃなくてほっとしました(^^;このあたりは赤羽と違い、まだ1970年台頃の面影も残っているでしょうからいずれ現地で調査しようかと思います。
山側(谷中あたり)はスペースが狭いですが、お寺とお墓が500基くらい(笑)必要です。この谷中の丘を固定式にすると、撮影場所が限られてしまうため、取り外し式にしようかと考えています。。
谷中の丘から日暮里の街を望むアングルです。今回は配置していませんが、いずれこの右手(上野方)に言問通りの陸橋を通します。実際は陸橋はもっと上野寄りで、スペースに収まりませんがこれもアレンジ。ランドマークとなるストラクチャーを敢えて寄せ集めて配置し、日暮里色を強くします。京成線の橋脚はGM製を置いていますが、特徴的なストラクチャーですので自作することを考えています。ガーダー橋も既製品そのままでは無理ですね(汗)
上の写真の反対側、鶯谷から谷中方面です。ただアイテムを置いて列車を並ばせただけですがこの景色だけで一杯呑れそうです。雪をまとった旧客とかあったらもう熱燗ですねw早くシーナリー造りたい。。
こうなると茶色いスカイライナーや赤い京成電車も並べたくなってきました。まだ造ってないのにお腹いっぱいになりそうです(^^;
本年もNORTHBOUND EXPRESSをよろしくお願い申し上げます m(_ _)m
さて、年末年始休みが明けた後のありがたい3連休・・休暇中はなんだかんだと忙しくて旧レイアウトの撤去だけで終わってしまい、殆ど作業ができなかったため、久々の深夜作業で挽回です。それと、今まで作業場に「音」がなかったんですが、カミサンの実家からステレオが寄贈されたため、好きな曲を聴きながらノリノリで作業できるようになりました。やっぱり曲があると作業も捗りますね。。今日のアルバムは昨年末に急逝された大瀧詠一さんを偲び、「B-EACH TIME L-ONG」 中でもBachelor Girlは私の中で神曲でして、メロディーの後からついてくる悲しげなピアノがいつまでも余韻に残り、う~ん、しびれます。もちろん稲垣バージョンも好きですがこっちの方がやっぱりいい。大瀧さん、最近はあまり表舞台には出られていなかったようですが、本当に残念としか言いようがありません(泣)
外は寒いですが、暖かいビーチサイドに思いを馳せ、ナイアガラサウンドに乗って作業にかかります。
路盤部分にはホームセンターで売っていたダウ化工のザ・スリム(厚さ10mm)という断熱材を使用しました。使用感はスチレンボードのような感じで、ちょうどサイズが適当だったのと、値段も安くてなかなかいい素材です。
路盤の端部は衝撃で損傷し易いため、10mm角の木材で補強しました。
この区間は山手・京浜東北の4線、東北上越線の4線、常磐線の上下線で合計10本のレールが並び、軌道部分だけでもかなりのスペースが必要となりますが、少しでもスペースを節約したいのと、見た目のリアルさを追求し、複線間隔はTOMIX規格を無視して30mmとしました。
いろいろとアイテムを置いて大まかなイメージを確認してみます。モジュールの時代・季節設定ですが、時代は1960年台後半~1970年台前半頃、まだ大きなビルはまばらで東京の空もまだ広く、遠くまで眺望が効きます。季節は晩秋~冬、市販の樹木シーナリー類で冬枯れのものが少なくちょっと手こずりそうですが、このあたりを再現するには一番いい季節です。手前にまだ線路がありませんが、ここはフレキシブルレールで緩くカーブを入れる予定です。実際はこのあたりはまだ直線区間で、この先(画像では手前)、日暮里駅の手前あたりから例の大S字カーブとなります。名撮影地であり、編成をくねらせて上野に上がってくる列車の印象が強く残っていますが、あれも超望遠レンズの圧縮効果によるもので、カーブとは言っても地図でみれば殆ど直線に近く、考慮するスケールではありませんが、単調な景色のモジュールに少しでも変化を付けるためのアレンジで敢えてカーブを設けてみます。京成のオーバークロス手前には御隠殿坂橋というコンクリート製の人道橋も入ります。古レール製じゃなくてほっとしました(^^;このあたりは赤羽と違い、まだ1970年台頃の面影も残っているでしょうからいずれ現地で調査しようかと思います。
山側(谷中あたり)はスペースが狭いですが、お寺とお墓が500基くらい(笑)必要です。この谷中の丘を固定式にすると、撮影場所が限られてしまうため、取り外し式にしようかと考えています。。
谷中の丘から日暮里の街を望むアングルです。今回は配置していませんが、いずれこの右手(上野方)に言問通りの陸橋を通します。実際は陸橋はもっと上野寄りで、スペースに収まりませんがこれもアレンジ。ランドマークとなるストラクチャーを敢えて寄せ集めて配置し、日暮里色を強くします。京成線の橋脚はGM製を置いていますが、特徴的なストラクチャーですので自作することを考えています。ガーダー橋も既製品そのままでは無理ですね(汗)
上の写真の反対側、鶯谷から谷中方面です。ただアイテムを置いて列車を並ばせただけですがこの景色だけで一杯呑れそうです。雪をまとった旧客とかあったらもう熱燗ですねw早くシーナリー造りたい。。
こうなると茶色いスカイライナーや赤い京成電車も並べたくなってきました。まだ造ってないのにお腹いっぱいになりそうです(^^;
3ヶ月ぶりに出戻ってきました(笑)。小生も余計な趣味というかテニスを20年振りに再開して、資金難に陥ってしまいました(泣)。
やってますね~~~、日暮里モジュール。経過を知るには3ヶ月前まで戻って読み直してみます。
それにしても、継続されていたので良かった、安心しました。