パパ活の本音と現実ー思い出はいつも苦い味

主婦や、学生による、パパ活ブログの体験談。30代、40代でちょっと冒険してみたい人は必見。

20代後半の介護職女性が語るペアーズパパ活のリアル体験

2021-11-21 10:59:15 | パパ活体験談

住んでいる地域は東京都です。年齢は25歳です。

 

パパ活歴は3年くらいですが、今も定期的に活動中です。現在の職業としてはダブルワークで、ナイトワークもしながら、介護施設で働いています。実際には定職に就いていません

 

生活に困っているという理由が一番あるかなって感じです。欲しいブランドのバッグがあるけど、やっぱりレンタルだったりリースで我慢したり、外食せずに、値引きシールが貼られる時間帯のスーパーでご飯を買ったりして、生活費を切り詰めていました。

 

まぁ、ナイトワーク一本でやるのなら、お金は稼げるけど、そこまで地に落ちたくないっていうのが本音です。あんまり、ナイトワークに適したカラダでもないのと、家庭環境が複雑だからムリなんで、パパッとお手当てがもらえるのがパパ活でした。


ナイトワークで、とある社長さんに勧められて、取引先とのお酒に付き合ったら報酬がもらえました。
ちょっとしたきっかけでパパの機嫌も良くなるし、お互いにとってメリットだと思ったのがきっかけです。

 

 

恋活アプリを使っていたから、その延長線で使っていたのが、ペアーズです。


ペアーズ側も、きちんと男性会員の身元管理をしているから、会う前にどんな人なのか、事前に教えてもらっているような感覚で使えました。


もちろん、内容的に微妙ってときもあるけど、面と向かって断る勇気がなくてもスルーしたり、ごめんなさいってこともできます。


前もって登録時に希望を伝えることもできるし、浮上しなくてもメッセージが来てたりするから、ラクです。
パパ活アプリとした使い方はアウトだから、おいしいご飯奢ってくれる社長さんっていうフレンドリーなプロフィールを作って放置しておいてもオファーはたくさんあります。


やはりネット経由だから、相手の素性をしっかりチェックしてから会うようにしていました。

 

食事やデートだけが目的のパパ活をしていたので、一緒に食事を楽しんでくれる方、買い物に付き合ってくれる方っていう年上の男性をターゲットにしていました。
私は、余裕のある紳士的で大人な男性はいらっしゃいませんか?ってメッセージしていて実際に出会ったのは耳鼻科のお医者さんでした。


デートは病院の定休日に合わせて、パパが行きたかったっていうゴルフに付き合うことになりました。
普段も医師会でゴルフ場をまわるみたいだけど、女のコに指導したいって思ってたみたいです。
教えることが好きっていう、ちょっと不思議な雰囲気のお医者さんパパでした。


独身で45歳、顔は二枚目でなく三枚目、黒縁メガネで小太りっていうダサい感じがあるけど、根は優しいパパでした。


ゴルフを約2時間楽しみました。


パパは、楽しかったし、精神的に疲れる事がなかったのは久しぶりだったって言ってくれて、お小遣いをゲットできました。


お手当ては、初対面だったからって1万円ももらえました。

 

キャバクラやホステスとしてナイトワークしていると、お店側の都合もあるから、辞めたいと思ったタイミングで辞められないし、昼職も一緒だけど、辞められないツラさがあります。


でも、パパ活って、完全に私がやってるだけの活動だから、自分で辞めたいと思ったタイミングで辞められるので安心です。


ただ、やって感じるデメリットは、お手当が現金で渡して貰えるとは限らないってことです。


即金がどうしても必要だと言うときに限って、次のときにまとめて渡すって言われることもあります。即金が欲しい時に、今欲しいって言えないのもツライところです。


あとは、お喋りするだけでお手当てくれるって言いながらも、つまんなかったからって勝手に減給されることもありました

 

ただ、パパ活は経費がかかるということがポイントです。
ナイトワークしていたら稼いでるから大丈夫だけど、昼職であれば、パパに合うように自分磨きが必要になります。


私は、洋服代、美容代、交通費も自分持ちです。


それに対するお手当てを考えると、投資は少なくしたほうがいいと思うし、決して、ハイリターンがある出会いばかりではないです。


元手を掛けすぎると、これだけしか貰えないの?ってがっかりすると思うし、稼ぎたいと思った場合にはかなり努力しないと稼げないと思います。


ただ、洋服とかはパパが興味を惹きやすい物などにしたほうが食いつきはいいから、お金をかけるとこの見極めさえできれば、ある程度、お手当てがもらえるようになるし、また会うきっかけになります。


専業主婦が旦那に内緒でパパ活を始めた理由と感想を話してしまおうと思います。

2021-11-20 23:31:26 | パパ活体験談

私は埼玉県在住の29歳です。

 

パパ活歴は2年目と非常に浅いです。高校を卒業後に就職をし、23歳の時に学生時代から交際していたカレと結婚をし、結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になりました。現在は妊活歴5年目で子なしです。

 

"結婚を機に仕事を辞め、子供ができる"というのが私の理想の流れでした。


ですが結婚歴共に妊活歴も5年目となり、理想の流れとは大きく異なった生活をしています。
子供を授かるために仕事を辞めたわけではなく、主人の仕事に合わせて共働きをするのが難しくて私は専業主婦になりました。


とはいっても金銭的にすごく余裕があるわけでもなく、かといっていつ子供を授かることができるかも分からず、そして主人の仕事に合わせて外で働くことも難しいため私は専業主婦になってからクラウドソーシングやポイントサイトやメールレディなどで日々お金を稼いでいます。


ですがこの方法はそれほどお金を稼ぐことができません。


また、コロナウイルスが流行したためクラウドソーシングを始めた人が多いことで今まで以上に稼ぐことが難しくなりました。

 


ネットで"自宅 稼ぐ""などと検索をしても今行っているものばかりで、そんな時にふと目に留まったのがパパ活でした。


「体の関係を持たないパパ活ならいいよね?」と自分に問いかけて主人に内緒で始めたのがきっかけです。

 

 

使ったアプリは"Paters(ペイターズ)"です。


他のアプリを使ったことがないので比較はできないですが、安全且つ安心して使えるアプリとしてネットで話題になっていたのでこのアプリにしました。


実際にPaters(ペイターズ)を使ってみた感想としては、紳士的で高収入の男性が多いというところが気に入っています。


勝手な偏見かもしれませんが、ケチな男性はすぐに会いたがったり無償もしくは低額で体の関係を求めてくる印象があります。


なんというか心に余裕がなくて焦っていたり自分勝手な言動が多い感じ。


ですがPaters(ペイターズ)に登録をしているほとんどの男性が心に余裕があり、しつこく会いたがったりはしませんでした。


だからこそやりとりをしている男性に対して信頼度が高かったですし、こちらを思いやる言動を感じることができました。


アプリの使いやすさはもちろん、紳士的で素敵な男性が多いです。

 

実際に会った男性の容姿は高身長で爽やか、内面は穏やかで優しい10個上の37歳でした。
私は既婚者ですし、体の関係を一切望んでいないため相手の男性の仕事前に駅近のちょっとお洒落なレストランで食事をしました。


仕事前とはいっても早い時間ではなく14時頃。


相手の男性はこの日夜勤の仕事だったためお昼過ぎから会いました。
私は埼玉県在住で相手の男性は東京都在住で、お互いの最寄り駅がわりかし近かったため電車で10分程の中間の駅で待ち合わせをしました。


この日のデートはレストランで食事をしながら会話のみ。
どこかに移動することもなく2時間程食事と会話を楽しんで解散。


お手当は1万円でした。


食事の席では向かい合わせのため手などが触れることもなく、本当に会話だけで終わりました。


相手の男性に心の余裕があるからなのか、他愛もない会話をしたり私の主人の話などをして楽しい時間でした。


「食事だけでこんなに貰っちゃっていいの?」というのが率直な感想です。

 

パパ活を初めてやって感じたメリットとしては、良い人に出会えれば怖くないですし、アルバイトやパートとして1日働くよりも多いお手当がもらえることかと思います。


一方デメリットについてはバレるリスクかと思います。


私は主人に内緒で定期的にパパ活をしてお金をどんと稼いでいます。


そのためいつか「なんでこんなにお金を持っているの?」と聞かれそうですし、もしパパ活中に主人はもちろん主人の知り合いや私の知り合いに会ってしまったらということを考えるとちょっと怖いです。


あと、私は1年に1~2回程のパパ活しか行っていないため恐ろしい場面に遭遇する確率はかなり低いですが、パパ活で生計を立てている・立てたいと思っている女性は頻繁にパパ活を行う必要があるため、体の関係を無理に強要されたり怖い思いをする場面があるかと思うので、そういう面もデメリットかと思います。

 

 

パパ活を行う上での心構えとしては"お手当で大金を貰えると思うな""気持ちの悪い人も居る"ということです。


私は条件の良い人に出会えたためお手当の低さにガッカリしたことはありませんが、人によっては「え?これだけしか貰えないの?」とがっかりしてしまうケースもあります。


なので良くも悪くもお手当には期待しない方がいいです。


「貰えるだけで有難い」という気持ちがパパ活を続けるコツとも言えるでしょう。


アプリ上のやりとりではすごく感じの良い人だったのに、実際に会ってみたら気持ちの悪い人だったなんてこともあります。


そのためアプリ上のやりとりだけで勝手に妄想を膨らませず、「会ったらどうせ気持ち悪いんでしょ?」という心構えをしておくと、実際に会った時に良い方向へと気持ちを持って行くことができます。


モチベーションを維持もしくは向上させる物事の考え方は大事だと思います。


今後パパ活を検討している女性はお金欲しさだけで行動するのではなく、やりとりをしている男性の本質を見抜く力を身に着けると恐ろしい目に遭うことなく、楽しみながらパパ活をすることができますよ。