福岡県の学生が一回だけのパパ活体験談を暴露します。

福岡県在住の年齢22歳です。大学は国際社会学部、英文学科で英語や国際情勢を学んでいました。

現在は契約社員として接客業をしています。パパ活歴は大学1年生の夏休み期間、約1ヶ月半だけですが、何人かとマッチングしました。

 

 

通っている大学が違う、高校のときの友達がパパ活をしていたからです。

 

ご飯もおごってもらい、欲しいものをいくつか買ってくれると聞き、やってみようと思いました。

 

ちょうど彼氏もいなかったので気を使う人もおらず、夏休みも近かったので、パパ活を始めるのにはちょうど良い時期でした。また、事前その友だちからパパ活のデメリットや注意することを聞いていたので、あまり抵抗なく専用のアプリをインストールしてパパを探し始めました。

 

パパ活アプリで使ったのはペイターズです。

 

出会い系というよりパパ活専用のアプリと書いてあったのでインストールしました。

 

女性の登録は無料です。

九州なので、首都よりパパの数は少なかったですが、困るほどではなかったです。

 

ペイターズはいいね機能がついており、こちらからメッセージを送らなくても、気になる人にいいねを送ると、相手からメッセージがくることが多いです。

 

しつこい人などがいてもブロック機能があるので安心です。

 

しかし、このアプリはサクラが多いと言われていて、調べてみるとそれっぽい女の人がたくさんいました。

 

パパ側の方は、年収の証明をしている人としていない人がいるので、それもパパを選ぶ基準にしていました。最近はアプリが重くなっているみたいです。

 

私は正直いうと、パパ活ではまったく稼いでいません。ご飯をごちそうしてくれるだけの人とマッチングしました。

 

お金をもらったとしても交通費程度しか受け取りませんでした。

稼ぎはできませんでしたが、普段なら行くことのない良いレストランや居酒屋で美味しいものを食べることができました。

パパの職業は、フリーターやフリーランス、会社員の方などいろんな人と会いました。フリーターの方とはスターバックスでお茶しながらお話しをしました。

フリーランスの人や独身の会社員の人は、お金に余裕があるのか、料亭や焼肉屋さんに連れて行ってもらいました。

定期的に会おうと誘ってくれた人もいました。でも会うのは全員１回だけと決めていたのでお断りしました。

 

 

パパ活のメリットは、パパのいろんな話が聞けたことです。特に私の場合、いろんな所に旅行する旅人パパの話がおもしろかったです。

写真をみせてもらいながら色んな経験談を聞きました。

デメリットはやっぱり、体の関係です。私は性的なことをして稼ぐことは絶対にしないと決めていたので、体の関係の金額を提案してくる人とは会いませんでした。

しかし、ご飯だけ食べると言ってマッチングしても、会ったときに体の関係をもちたいと言う人がいます。

 

なかには無理矢理ホテルに連れていこうとする人もいて、危ない目にあいました。

また、会った後のメッセージが面倒な人がいます。

 

会えないと言っているのに、次はいつ会える？としつこい人は即ブロックしました。

 

お金をたくさん稼ぐためには体を使うのが早いですが、体の関係がなくても十分に稼げるとおもいます。

 

1番大事なのは会う前の値段交渉です。先にお金の約束をするのは、パパ側の未払いを防ぎます。

また、少しだけ稼ぎたくてパパ活をする人は周りにパパ活のことを話さない方がいいです。

 

私は大学の1人の友だちにこっそりパパ活のことを話しましたが、引かれて距離ができました。

 

その友達が他の人に、悪い噂を流すかもしれないというリスクもあるので、安易に話さないようにした方がいいです。

パパ活を始めたての頃は、怖いし危険と少し思っていたので、パパと会う前のメッセージのやり取りを大事にしていました。

 

返事がそっけない人や、値段交渉で揉めそうな人とはすぐにマッチングをやめたほうがいいです。