わんぱく坊主☆わが道をゆく!

2008年8月に生まれた息子、toaのハッピーライフ♪

大震災

2011年03月13日 | 日記
こんなにも不安な夜を過ごすなんて、考えたことがありませんでした。
準備してあった、防災リュックを毎晩玄関先に置いて、すぐ履けるようにベッドの近くに靴を揃えて。
時々起きる余震でも、震え上がってしまいます。
『怖い!怖い!パパは?パパ行く。』とtoaに不安な思いをさせているのは
かわいそうになります。

11日私とtoaは、お友達mokaちゃんの家に遊びに行っていました。
toaと2人だったら、耐えられなかっただろうと、思い返しても怖くなります。
夕方まだ余震が続く中、家への帰り道、すれ違うパトカーや消防車が恐怖をあおり、手に汗掻いて運転。
地震直後、仕事で東京(神田)にいたパパは、電車はしばらく動かないだろうと判断し
15駅、5時間掛けて歩いて帰って来ました。
携帯は繋がらないし、余震は続いてるしパパの無事がとても心配でした。
9時近かったでしょうか、パパが帰った時は涙が止まらなかった。

被災者のみなさまは、本当に不安の毎日を過ごされていのでしょう。 
被害地の映像を目にすると、胸が苦しくまります。
自分に何か出来ることはないか?そう思うばかりで何も出来ないことが
とても心苦しく、切なく、いたたまれない思いになります。
大変だと思いますがどうか頑張って下さい・・・
そう願うしかありません。




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