toa『toaはかして、できないよね。』
ママ『そうだね。貸して。はい、どうぞ出来ないと、友達と遊べないよ。』
toa『どうしてできないんだろうね?』
ママ『toaもオモチャ貸してもらえなかったらイヤでしょう。だからtoaも貸してあげられるようになろうね。』
toa『toaできないもん。』
ママは本当に困っています。
児童館なんかで、自分のオモチャじゃなくても、今自分が遊んでいれば絶対貸せないの。
自分が遊んでいる物を、横取りされちゃうって思っただけで『イヤ!』なんて押しちゃうことも。
ママは何かあったらどうしようって、冷や冷やしちゃう。その子にもその子のママにも謝って。
toaは叱っても全然効果ないんだけど、ちゃんと分かっているんです。
お家に帰ったら『toaは貸せなかったんだよね。』だなんて。
自分のお家でなら更に酷い。『これtoaのだから。』とか『今toaが遊んでいるから。』なんて言うんです。
滑り台なんかでは、『順番だよね。』なんて出来るのに、オモチャへの執着が酷いのかしら?
順番に使うが出来ません。
これってどう教えていけばいいのかなぁ?
ママ『そうだね。貸して。はい、どうぞ出来ないと、友達と遊べないよ。』
toa『どうしてできないんだろうね?』
ママ『toaもオモチャ貸してもらえなかったらイヤでしょう。だからtoaも貸してあげられるようになろうね。』
toa『toaできないもん。』
ママは本当に困っています。
児童館なんかで、自分のオモチャじゃなくても、今自分が遊んでいれば絶対貸せないの。
自分が遊んでいる物を、横取りされちゃうって思っただけで『イヤ!』なんて押しちゃうことも。
ママは何かあったらどうしようって、冷や冷やしちゃう。その子にもその子のママにも謝って。
toaは叱っても全然効果ないんだけど、ちゃんと分かっているんです。
お家に帰ったら『toaは貸せなかったんだよね。』だなんて。
自分のお家でなら更に酷い。『これtoaのだから。』とか『今toaが遊んでいるから。』なんて言うんです。
滑り台なんかでは、『順番だよね。』なんて出来るのに、オモチャへの執着が酷いのかしら?
順番に使うが出来ません。
これってどう教えていけばいいのかなぁ?
でも友人が、4歳くらいになったらお友だちと仲良く遊べるようになるから安心しなよって言ってたことを思い出します。
孝太はさっき遊んでたおもちゃなのに、自分の近くにあるものをお友達が持っていこうとすると、急にそのおもちゃも、ぎゅっと握りしめて下を向く・・・。どんだけ欲張りなんでしょう^_^;
でも年が近いお友だちにはいつもおもちゃを取られてばかりで、一緒に仲良く遊ぶと楽しいーって経験がないからかもしれないなぁ・・・うちは。幼稚園生くらいのお兄さん・お姉さんはすごくすきで仲良く遊ぶから。
「ママ悲しいな」とか「どうぞできたらママ嬉しいな」とか「もう少し遊びたいの?じゃあ次は貸してあげようね」とかはどうかな(笑)?
子どもとしても満足するまで遊びたいよー!って思っちゃうのかな。
親の思うようになかなかいかないよね!
でも正直な気持ちをぶつけられる今の限られた時期も大切なのかも。大人になると嫌でもいい人ぶって?譲ることもいっぱいだから。
とあくんが、後から自分で反省しているところがかわいくてお利口さんだなと思いました。
うちは振り返って反省なんて高度なことはできないよー(>_<)
孝太くんも出来ない?時期的なものなんだろうけどね・・・
『ママ悲しいな。』は全く通用しないの。本当頭が痛いです。
toaもお兄ちゃん、お姉ちゃんと遊ぶのは好きみたい。でも「かして、はい、ど~ぞ。」は出来てないよ。
小さい子も好きらしく、「toaより小さいんだよね」なんて言いながら
「小さいんだから、貸してあげようね。」って言うと、「今はtoaがやってるの!」なんて怒るし。
確かにこんな正直でいられるのは、今だけだもんね。
私も幼稚園に行く頃は、出来るようになるだろう・・・そうしたいと願って・・・
今は少し様子を見てみます。
“反省”しているのかな?だといいんだけどね。