平成23年度石巻専修大学
「共創研究センターシンポジウム ~共生社会をめざして~ 」の開催について
悲惨な被災後1年の節目を迎える平成24年3月17日(土)・18日(日)の両日、
石巻市と石巻専修大学との地域連携事業による平成23年度共創研究センター
「研究プロジェクト・サテライトキャンパス企画」の発表会をシンポジウム形式で開催いたします。
是非、ご参加くださるようご案内申し上げます。
目 的:石巻市と石巻専修大学との地域連携事業による本研究プロジェクトは、
3月の大地震発生から約3ヶ月半後に 立ち上がった。
各研究テーマは、継続課題も含め、復興や大災害に対する備えに関しての貢献を
目的とする議論が中心となっており、中間的、かつ、経過的な内容も含まれている。
石巻市からの総合講演、招待講演を交えて、本シンポジウムを、今後の発展を見出す
活発な議論を引き出す機会としたい。
1.開 催 日 時 平成24年3月17日(土)・18日(日)13:00~
2.会 場 石巻専修大学 5号館3階 5301教室
3.次 第
3月17日(土)13:00~
13:00
≪挨 拶≫ 坂田 隆 学長
≪趣旨説明≫ 北村悦朗副センター長(石巻市副市長)
13:10 ≪総合講演≫(30分:講演時間・質疑応答)
「最大の被災都市から世界の復興モデル都市石巻を目指して―石巻市震災復興基本計画と主な復興事業―」
星 雅俊(石巻市 石巻市震災復興部長)
13:50 ≪第 Ⅰ 部≫ 座長:大坂 良宏 経営学部 教授
≪特別講演≫(各30分:講演時間・質疑応答)
「災害とソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」
原田 博夫(専修大学社会知性開発研究センター/社会関係資本研究センター代表
・専修大学大学院経済学研究科長・教授)
「東日本大震災における石巻専修大学の果たした役割 ~ボランティアセンターから復興支援協議会まで~」
伊東 孝浩(石巻専修大学同窓会会長・石巻災害復興支援協議会)
「我が町における今次復興の本義(何を目指すのか)」
須田 善明(女川町 町長)
15:30 ≪研究紹介≫(各20分:講演時間・質疑応答)
「石巻専修大学・東日本大震災デジタルアーカイブ制作のための調査研究」
(研究代表者:綾 皓二郎 理工学部 教授)
「石巻地域における東日本大震災後の教育および教育支援に関する調査研究」
(研究代表者:根本 泉 理工学部 教授)
「東日本大震災の被災地石巻圏における復興初期のボランティア・ツーリズムの
円滑な実施のための条件の研究」
(研究代表者:丸岡 泰 経営学部准教授)
「石巻ボランティア情報センターの設立・運営による石巻市復興支援の実証的研究」
(研究代表者:栗山 規矩 経営学部 教授)
「サテライトキャンパス企画 共生プラザ」
(代表者:若月 昇 理工学部 教授)
17:00 ≪名刺交換会≫ 5号館 学生ホール
3月18日(日)13:00~
13:00 ≪第 Ⅱ 部≫ 座長:泉 正明 理工学部 教授
≪特別講演≫(各30分:講演時間・質疑応答)
「新しい時代を見据えた石巻市の交通体系のあり方」
阿部 等(ライトレール 代表取締役社長)
「宮城県のカキ養殖復興への取組」
田邉 徹(宮城県水産技術総合センター 養殖生産部)
「東海・東南海・南海の3連動地震津波に備える三重大学の減災体制構築について」
林 克己(三重大学自然災害対策室・災害対策コーディネーター)
14:40 ≪研究紹介≫(各20分:講演時間・質疑応答)
「換金作物による農地の塩害および重金属汚染の除去ならびに農家の収入確保に関する研究」
(研究代表者:鈴木 均 理工学部 教授)
「東日本大震災の津波による自動車災害の発生状況調査」
(研究代表者:山本 憲一 理工学部 教授)
「有用海産微細藻類の大量培養に関する応用研究」
(研究代表者:佐々木 洋 理工学部 教授)
「牡鹿半島に生息するニホンジカの北上ルートの解明」
(研究代表者:土屋 剛 理工学部 教授)
「生活活動量を基軸とした健康介入プログラムが石巻市高齢者の
健康管理度と自己効力感に与える影響」
(研究代表者:山内 武巳 理工学部准教授)
16:30 ≪挨 拶≫相馬弘年センター長(理工学部 教授) 挨拶(5分)
16:40 ≪名刺交換会≫ 5号館 学生ホール
4.「活動記録のポスター」展示
“震災から”をキーワードにした本学学生の活動記録の展示を予定しております。
震災から、学生たちが取組んできた教育活動・研究活動・課外活動等の記録・成果・
結果を紹介いたします。
5.主催 石巻専修大学
6.共催 石巻市
7.後援 女川町、東松島市、登米市、石巻商工会議所、石巻信用金庫、
(一社)石巻災害復興支援協議会、(一社)ピースボート災害ボランティアセンター
「共創研究センターシンポジウム ~共生社会をめざして~ 」の開催について
悲惨な被災後1年の節目を迎える平成24年3月17日(土)・18日(日)の両日、
石巻市と石巻専修大学との地域連携事業による平成23年度共創研究センター
「研究プロジェクト・サテライトキャンパス企画」の発表会をシンポジウム形式で開催いたします。
是非、ご参加くださるようご案内申し上げます。
目 的:石巻市と石巻専修大学との地域連携事業による本研究プロジェクトは、
3月の大地震発生から約3ヶ月半後に 立ち上がった。
各研究テーマは、継続課題も含め、復興や大災害に対する備えに関しての貢献を
目的とする議論が中心となっており、中間的、かつ、経過的な内容も含まれている。
石巻市からの総合講演、招待講演を交えて、本シンポジウムを、今後の発展を見出す
活発な議論を引き出す機会としたい。
1.開 催 日 時 平成24年3月17日(土)・18日(日)13:00~
2.会 場 石巻専修大学 5号館3階 5301教室
3.次 第
3月17日(土)13:00~
13:00
≪挨 拶≫ 坂田 隆 学長
≪趣旨説明≫ 北村悦朗副センター長(石巻市副市長)
13:10 ≪総合講演≫(30分:講演時間・質疑応答)
「最大の被災都市から世界の復興モデル都市石巻を目指して―石巻市震災復興基本計画と主な復興事業―」
星 雅俊(石巻市 石巻市震災復興部長)
13:50 ≪第 Ⅰ 部≫ 座長:大坂 良宏 経営学部 教授
≪特別講演≫(各30分:講演時間・質疑応答)
「災害とソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」
原田 博夫(専修大学社会知性開発研究センター/社会関係資本研究センター代表
・専修大学大学院経済学研究科長・教授)
「東日本大震災における石巻専修大学の果たした役割 ~ボランティアセンターから復興支援協議会まで~」
伊東 孝浩(石巻専修大学同窓会会長・石巻災害復興支援協議会)
「我が町における今次復興の本義(何を目指すのか)」
須田 善明(女川町 町長)
15:30 ≪研究紹介≫(各20分:講演時間・質疑応答)
「石巻専修大学・東日本大震災デジタルアーカイブ制作のための調査研究」
(研究代表者:綾 皓二郎 理工学部 教授)
「石巻地域における東日本大震災後の教育および教育支援に関する調査研究」
(研究代表者:根本 泉 理工学部 教授)
「東日本大震災の被災地石巻圏における復興初期のボランティア・ツーリズムの
円滑な実施のための条件の研究」
(研究代表者:丸岡 泰 経営学部准教授)
「石巻ボランティア情報センターの設立・運営による石巻市復興支援の実証的研究」
(研究代表者:栗山 規矩 経営学部 教授)
「サテライトキャンパス企画 共生プラザ」
(代表者:若月 昇 理工学部 教授)
17:00 ≪名刺交換会≫ 5号館 学生ホール
3月18日(日)13:00~
13:00 ≪第 Ⅱ 部≫ 座長:泉 正明 理工学部 教授
≪特別講演≫(各30分:講演時間・質疑応答)
「新しい時代を見据えた石巻市の交通体系のあり方」
阿部 等(ライトレール 代表取締役社長)
「宮城県のカキ養殖復興への取組」
田邉 徹(宮城県水産技術総合センター 養殖生産部)
「東海・東南海・南海の3連動地震津波に備える三重大学の減災体制構築について」
林 克己(三重大学自然災害対策室・災害対策コーディネーター)
14:40 ≪研究紹介≫(各20分:講演時間・質疑応答)
「換金作物による農地の塩害および重金属汚染の除去ならびに農家の収入確保に関する研究」
(研究代表者:鈴木 均 理工学部 教授)
「東日本大震災の津波による自動車災害の発生状況調査」
(研究代表者:山本 憲一 理工学部 教授)
「有用海産微細藻類の大量培養に関する応用研究」
(研究代表者:佐々木 洋 理工学部 教授)
「牡鹿半島に生息するニホンジカの北上ルートの解明」
(研究代表者:土屋 剛 理工学部 教授)
「生活活動量を基軸とした健康介入プログラムが石巻市高齢者の
健康管理度と自己効力感に与える影響」
(研究代表者:山内 武巳 理工学部准教授)
16:30 ≪挨 拶≫相馬弘年センター長(理工学部 教授) 挨拶(5分)
16:40 ≪名刺交換会≫ 5号館 学生ホール
4.「活動記録のポスター」展示
“震災から”をキーワードにした本学学生の活動記録の展示を予定しております。
震災から、学生たちが取組んできた教育活動・研究活動・課外活動等の記録・成果・
結果を紹介いたします。
5.主催 石巻専修大学
6.共催 石巻市
7.後援 女川町、東松島市、登米市、石巻商工会議所、石巻信用金庫、
(一社)石巻災害復興支援協議会、(一社)ピースボート災害ボランティアセンター