バザーというのは福祉団体などが一般のひとから寄付の品物を募りそれらを格安で販売します。売り上げは学校や福祉団体に寄付されます。
フリーマーケットというのは家庭の不要品を本人が出店申し込みをして販売します。売り上げは自分のものになります。
どちらが良いものがあるとかどちらが安いとかは言えません。似たようなものです。ただバザーは決まった時間まで会場に入れないので、朝早くから並ぶ人がいます。開始2時間前というのはざらです。やはり早く入るとそのぶん良いものが買えるからです。
2時間前から並ぶ人達の多くは、バザーで買って、どこかで売るということで生計を立てている人達です。そういう人達と買い物をするのだから大変です。
見た瞬間に良いもの、そうでないものを識別する必要があるわけです。彼らは当然それが出来ます。しかし、今は時代が厳しいせいか、バザーにもさほど良いものは出ない。値段も高くなった。嬉しいことに、そのテのおっさん激減しました。めでたしです。
では、どうやってそのバザーの情報を入手するのか? ネットです。各市町村の市報がネットでも公開されています。そこに載っています。
東京ならばこんなものがあります。
http://www.library.metro.tokyo.jp/edo_tokyo/tokyo/tabid/1042/Default.aspx#2
バザーは主に秋と春に開催されます。
次は、古着について書きます。
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