思い出してしまったこと。。

悲しくなったついでに

思い出したことがある・・・


先日

実家に帰った時のこと


ダンナの親戚が

数軒近くにあるので

ごあいさつに行く

その中の一軒が

朝行っても夜行っても留守で・・・


その間

ダンナとのやり取りで


私 「朝行っても夜行っても留守だから

　　 旅行にも出かけてるのかも」

夫 「ふ～～ん」


私 「今日も留守だった～～」

夫 「ふ～～ん」


こんなやり取りを

数回繰り返したと思うけど

とうとう会えないまま

帰宅


まあいいか～～

ってことになって

いつの間にか忘れてたけど


１０月の終わりごろ

風呂から上がったら

ダンナが

電話で話していて

なんと

その電話の主は

先日留守だった親戚の方で

どうやらその方は入院していたらしい

しかも

私より一足早く夏に帰った時に

そのことは知っていたらしい


だったら

あの時私が通ったあの時間は

あの時私と会話したあの時間はなんだったんだろう？？


バツ悪そうに

あの時誰にも言わないでくれって言われてたから・・・


そうか

その中に私も入っていたのね


なんかそれを友達に話したら

「うそ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」

って驚いていたけど


なんか

ど～～でもよくなった。。

だから

ここは怒らなければいけないとこなのか？？

怒るのか？？

べつにいいやってね

きゅ～～に冷静になってしまった

驚き過ぎて

怒る気にもならなかったって言うのが本音かな。。。


なので

あっさりスルーしたけど

たま～～にこうやって

ひょっこり思い出すことがある



ここに書いたら

忘れるのかな


ど～～でもいいことだから

忘れたいな～～～



そして

もっと怖いこと

その時ごあいさつ出来た

親戚の方にも

上は留守なんだ～～って言った時

たしかに

「さんぽやろ～～」って言ったから

「車もないんだよ～～」って言って

うやむやになって・・・・


もし

その方達も知っていたとしたら・・・・


いや～～

これこそ

どうでもいい話


考えないでおこう・・・・





だけど

だけどね、、、


必ず真実を突き止めなければいけないこともある

昨日、今日のテレビを観てて

そう思う。。。

必ず真実はあるのだから

真実

ど～もこ～も

昨日の後半から

悲しさが込み上げてくる


本当のことは

本当にわかんないものなのか・・


ど～でもいいことと

ど～でもよくないこと


ほんとはど～でもいいことなんてないのかもしれない

めんどくさいという思いがそうなるだけで　


たぶん

真実がわかれば

噂話なんてなくなるよな～


真実を知ってしまえば

な～んだって思うこともあるだろうし


世の中

それはそれで困る？？


白と黒の間で相当なお金が動いていたり

嘘が真になったり


金と権力がなくって

泣き寝入りってことも。。。


だけど

そこに真実はあるじゃない・・・


事実が真実

真実は事実

使い方によっては嘘も必要


そんなこんなを考えていたら


きゅ～～～に

悲しくなって・・・・


何とも言えない

この気持ち。。。





だけどこの気持ちも数時間経てば

薄れて

忘れてる・・・

やりきれない


また

悲しくなる。。。


この感情を記録しておく