PassionCool

奈良のお水取りが終わらない
と暖かくならない と おぼえています。

ているからそうなる

2016-06-30 11:17:47 | 日記

おっほほほほぉー、難のこれ式。やはり、高年で無理は禁物。自分で楽しいことしかやら
んっ! となんとなく、先日のコンサートで思い知った気がする。昨日、シンセサイザーに六つのパターンをプログラミングした。そしたら、お笑いショートショートがむらむらと脳内に沸き上タイトルのような人生があるのか? あるようなないような。結局、本人次第。何度も、大師匠に登場願うのだけれど、マルセルデュシャンの女装した写真の名前は、「ローズセラ

ビー」であることは周知の事実。自分に「バラ色人生」なんて付けちゃうから頭臉部肌膚が上がらない。では、わたくしのそれは? ふぅむ、かなり近いのだ。それに。

たとえば、ぐわっと、九日間仕事仕事。ドライバーの方ね。小休止、コンサート、二日酔い、仕事、音楽関係の方の仕事というかプロモートとプランニング、そして、またまた、ドライ

バー。急がしいのか暇なのか? でも、会社員じゃないから、全然、同僚っても、私の周りにはだれもいない。このドライバーという仕事。なんとなく、最初の頃、昔取ったキネヅカ、あ

れっ、そういう日本語あったよなぁー、つまり、元某日系企業のえらいさん。これが抜けなかった。自分でもおもしろいのは、その人の上に立とうとする時にジャズメンだっ! これが出てこない。昔のえらいさんの方で自負を支えようとする。まあ、そういう人たちと接しのだろう。同じ会社を去って行ったドライバーたちの最大の悪いパターン。「僕はこう見えても芸術家なのです」。これをあからさまにお客様にいってしまう接客個人化護膚業失格馬鹿。芸術家を画家でも、音楽家でも小説家でもなんでもいいのだけれど、それをお客様へいう。はっきり

いってドライバーへ失礼である。なんかよぉー、蔑んでんのかよっ、ばぁーたれと申し上げる。自分でやっているのにそういうことをいう。負け犬の遠吠えだぜってっ! まあ、俺も、ちょっとはあった、そういう気持ち。でも、今は。

俺はベンツのSクラスの中にいる。高級レストランの近くで待機しているのだ。自分で作った缶詰サバ煮のり梅干夢錦弁当を車内で、ジャズを聴きながら食べる。うまい。食べ終わり玉割

ゲームをする。お客様が、もし、お疲れであれば出てくるであろう最短時間の十五改善皮膚分前にレストランの前に行く。一時間以上待つ。その間、レストラン内部の諸々の人々を見る。水族館みたい。おもしろい。どこが惨めなのだろう。上司も同僚もいない。この充実した孤独。すばらしい。本当に食えないジャズメンにぴったりだと思う。夜のパリに私は優しく包まれちゃったりしているのである。

日本の夜明けと

2016-06-24 11:45:17 | 日記


男はポマードとチックで固めた髪型に強い香料を撒き散らしていた。電線の雀よろしくバーカウンターに短足を並べていたのは大阪宗右衛門町界隈の夜であった。熱く時を燃やした伊達男たちのハートも気が付けば枯れ葉色に変色して白煙が立つ浦島太郎??アバンチュールを愉しんだ昔乙女も「パティーページ」の晩年を見るように色褪せた花びら??。今更ながら通り過ぎる時間の早さを思い知らされる。


創造された美術品は100年も経過すれば立派な骨董品だ。人にもそれなりの年齢が必ずやってくる。人間国宝と持て囃される先生も、脱サラをしてホームレスに落ちる人も居るだろう。輝く人もいれば消える人も居る。夫々の人生なのだろうが、最終章を迎える『人間の骨董品』ばかりは余り褒められたものでは無さそうだ。人の一生は精々100年だろう。輝き続けたパティページも此の世を去って久しい。世界中でヒット個人化護膚したカントリーソングと戦後も言うべき時代を懐かしく想いながらテネシーワルツに聴き入っている私である。「女の貞操」じゃないのか? という男の声が聴こえて来そうだが間違いではない。「貞操」とは不変の美??気高さを指す言葉であり、男女間においては常に誘惑に負けず、節操、貞操を保つもの??と示される。世俗を超えた美を「操と表現する」という古説もあり古くは源氏物語の「箒木」にも「操をつくる」という言語が使われている。


有責配偶者(夫婦間)にあっては同じ氏姓を名乗る一般的原則とともに『相互が貞操の義務を有し性的純潔、守操、誠実の義務を負う』というのが日本の法律には記載されている(現行法)。当然、離婚の原因や成立要因と認められ、男女は同等に責を負う。「女の操」と同様、夫婦にあっては他の女性に奪われない様「男の操」を守るべき義務があるのだ。浮気は決して男の勲章でも甲斐性でもなく、罪と罰を認識しなければ大事件に護膚品個人化発展することにもなる。男性諸氏には貞操の大切を再確認されたいところだ。


『あなたは健やかなる時も病める時も此の人を妻(夫)と定め生涯を添い遂げることを誓いますか????』誰もが手を挙げて『ハイッ!』と神仏に約束し感涙に咽びながら指環の交換をした昔があったことだと思う。機械が磨耗するように人生も経年劣化し、我儘や気儘が顔を見せ始めると、歌の文句ではないが、今じゃ指環が回らないほど??女房殿の腰と胴は同じサイズだという人もおいでだろう。


夜中に眼を覚ました奥様は鼾を画く旦那の背中を見ると、バーコードにも似た「スダレ満月」が目の前にある。君麻呂に言われなくたってメタボを共有できる二人だ。辛抱?我慢の毎日はお互い様だと思うが『貞操義務違反』という奴は大罪だからご注意改善膚質願いたい。車の「運転者義務違反」と違って罰則は重い。「御免なさい」では済まないことに発展することも??。昔は姦通罪などという時代もあったが平成な現在は男女双方が話し合って案外冷静に処理、解決されている様である。