Y-mobile!の車用WiFiが良いなーと思っていたけど、
MVNOで使えないとなーと思ってみてました。
ある日、Aliexpressで404HWのロック解除を見つけた。
ほうほう、「404HW and E8377 is same, all are original and unlocked」だと。
↓↓
ぽちっとな!!(条件反射。)
E8377なら情報もあるし、何とかなるだろう(^^)/(←ご都合主義)
・・・到着してWi-Fiで接続しても、WEB設定の中にAPN設定がない。
ネットで検索しても、SIMフリーでもAPN設定ができないので使えない。との記載しか見つからなかった。
( ゚Д゚)失敗! と思ったが、
「E8377 APN change」で検索すると、AliexpressのE8377の販売ページのレビューに、
★★★★★Excellent product, just make sure you know how to setup an APN profile the first time you use it (or whenever you change your mobile network).
の記述を見つけた。むむむ。
ピコーン!
そういうことか!
HUAWEIのモバイルルータには、HUAWEI HiLink (Mobile WiFi)というアプリが提供されている。WEBの方で出てこない項目も、アプリからなら設定できるものがある。
早速、HUAWEI HiLinkを追加してアクセスを試みるも、機器が接続されていません、となって、設定できない。Wi-Fiの接続は確立されている。
何回か繰り返すうちに、スマホのモバイルデータ通信が有効だとそうなるようで、
モバイルデータを無効にして、Wi-Fiだけにすると、接続できた。(ここポイント!)
あとは、APN(いつものlte.ocn.ne.jp)を追加してつかえるようになった。
デフォルトで設定されているY-mobile!のAPN設定は削除できなかった。
3,744円でよいものができた('ω')ノ
ネット上に、E8377は、SMSありのSIMでないと、3Gになってしまうという記述があったので、SMSありのSIMを刺して、めでたく「4G」接続です。
日本Amazonでの、SIMフリー404HWレビューで、「使えん!」という旨の記述があったが、
おそらく、そういうことなんだろう。(APN設定はアプリでするのよ ('ω') )
SIMロックも、最初から無いのかもしれん。(そのような記述がちらほら・・)
もしSIMロックあっても、HUAWEIの他の機種と同様の手順で解除可能かもしれん。
↑
EMOBILEのモバイルルーター「GL10P」がそうだった。
・WEBの管理画面で、ブラウザのデベロッパーツール(F12)で、「display:none」 を外してやると、USIMロックコードを入力する欄や適用ボタンが見えるのかも。
解除コードは、計算サイトがいくつかあるが、
http://calc.gmss.ru/#
が、寄付を求められることもなく、できた。
GL10Pは、v201 code で解除できた。
以上。
・まとめ
404HWはE8377である。
(WEB設定画面の画像等が違うだけ?機器情報ではE8377だった。)
404HWは最初からSIMロックがない。
404HWのAPN設定はアプリ(HUAWEI HiLink)でないとできない。
アプリは、Wi-Fiのみ有効にして使う。モバイルデータはOFF。
404HWは、SMS付きSIMでないと3G接続になる。
EMOBILEのモバイルルーター「GL10P」のSIMフリー化と、
Y-mobile!の404HW(最初からSIMフリー?)のAPN設定の覚書でした。
殴り書きなれど、なんて有益情報。ほえほえ。
今も問題なく動作していますか?到着まで、いろいろ情報を
探っていましたが、2chでは成功していないように
見受けられます。(hilinkでは設定できない)現状
huawayのスティック型のドングルで中華ナビを運用中
ですが、3Gのため、3G停波に備えて次の機材を段取り中です。
maineoのdocomosim 500KBPS低速にて問題なく運用でき
ているのですが、その後の経過を教えていただけないで
しょうか?2017年時点ではhilinkではapn設定画面を
呼び出せなかったようです。
購入されたのですね。 確かに1件だけ404について
記述している店がありますね。とりあえずE8221にて
3Gで問題なく運用しています。USBに挿しとけば、アクセサリ
でキー連動で開始されるので、使い勝手はいいです。
ただ、本体が大きいので、手をひっかけて壊れそうで
少し恐いです。申し越しaliでも安くなりそうな気も
するので、4G対応はもう少し先にしようと思います。
おもしろい記事ありがとうございます。
404HWは、きちんと404HWと表示されるので、筆者の買われたものは
そもそも404HWでなく、E8377だったのだと思われます。
404HWは確かにロック自体は解除されてますが、
E8377でなく、404HWの場合はhilinkを使ってもAPN設定は現れません。
SB以外でのMVNO運用で購入検討されている方は404HWは買わないように。
SIMはHISにしてみました。SMS必要とあるので、オプションで追加。
指示通りに、ドコモのネットワークはオフ状態でWifiの電源ON、記載された接続情報でwifi接続。この時点では当然インターネット接続はできません。
事前にダウンロードしておいたアプリを起動すると、認証画面が表示され、初期ユーザと初期パスワードでログイン、あとは、HISのAPNを設定するとインターネット通信できるようになりました。
HISのSIMだと利用しない月は数百円の課金なので結構満足。
年末にcarrozzeriaからも定額wifiが出るのですが、エンジン始動語30分以内に移動、停車後は1時間しか使えないとか車中泊するユーザだとちょっと運用厳しそうなので、こちらの方法で乗り切る予定です。
(機器情報も404HWと表示されていました)
その後、サクッとFWを8377s-153の物に焼いて使っていますが、もう1台購入して今日遊んでいたのですが、やはりFWが404HWの初期のままではAPNの設定は、HiLink越しでも表示されませんでした。
404HWと言いつつ、E8377s-153を焼いた物か、E8377s-153の現品を購入された可能性はありませんか?