お散歩中、ある高い木の周りに数人のおじさん達が取り巻いていた。
その木の上には、鳥の巣が。そして、そのまた上には1匹のヘビ (>ω<ノ)ノ
親鳥とヘビのにらみ合い数分後・・・親鳥は雛を放置して飛び去って行った。
ヘビが雛の顔まで迫った瞬間・・・居ても立っていられなかったおじさんが
長い棒を持って来て振り回し、ヘビを追っ払ったものの、それ以来親鳥は戻ってこず。
結局、まだ毛も生えていない雛は体が冷えて死ぬのを待つだけの状態と思えた。
どちらにしても、あの雛達は生き延びれなかったことになったのだか
人間が自然に逆らった形の結果にもなった。
本心では、ヘビが恨めしいと思うのだけど・・・人間が肉や魚を食べることと同じく
ヘビも雛を食べようとしただけ・・・。そう言い聞かせながらトボトボ帰った(┯_┯)
ぴーちゃんは、細くて長い物(特にモップの枝)を見るとバタバタ暴れます。
ヘビが天敵と教えたわけでもないのにね。

自然界では毎日起こっていることだけど、見てしまったばかりに
起動修正に時間がかかりそうな出来事であった。