4月19・20日、1泊2日の鳴門の旅、奈良から阪神高速、明石大橋、淡路島、大鳴門橋を通り、今夜の宿エクシブ鳴門、翌日は観光組、ゴルフ組みに分かれ夕方又、合流して帰ってまいりました。
1.鳴門の渦潮
大昔、両親に連れられ鳴門観潮に行った、楽しいというより船が渦に巻き込まれないか?怖かった想い出が過ぎりました。
今回は、大鳴門橋の下鳴門側から約450mまでの海上遊歩道を歩いて、海面45mの高さにある展望室より観潮したわけだが、生憎、20日は満潮時(16:30)は中潮と風もあり、渦というより、波を見に行ったようでした。でも、瀬戸内海と太平洋の雄大な景色をみて日々の生活が洗われたようです。気分も爽快でした。
パンフレットによると、幅1.3kmの狭い鳴門海峡は、潮の満ち引きで瀬戸内海側と外海側に最大1.7mもの落差が生じ、その時に出現するのが渦潮という。特に大潮の時には、直径20m以上に達することがある。
2.バルトの楽園(がくえん)ロケ村訪問
四国八十八箇所参りの1番.霊山寺(りょうぜんじ)。「一番さん」の名で親しまれる発心の札所へお参り、道を挟んだ前の、うどん屋で、うどん大注文・・・昼食をとる。
偶然にも、暇であったのか、近くの四国大麻町の「ドイツ館」とバルトの楽園」ロケ村を訪問しました。はじめて、この土地とドイツの関係を知りました。
バルトの楽園とは、第一次世界大戦時に日本軍によって、中国の青島から徳島県鳴門市に ある板東俘虜収容所に連れてこられたドイツ人捕虜と、板東俘虜収容所の所長や所員及び 地域住民との交流を描いた作品らしい。また、ロケは40間程度当地で行われたと聞きました。
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明日香村の高松塚の極彩色の壁画に「カビ除去作業中」に機材が転倒して壁画に傷つけ、補修されていた事実を一般に公表していなかったことが、4月12日夕刊(毎日新聞)一面に大きく報道され、大問題のような印象を与えている。
この問題は小さいといえば皆さんにお叱りを受けると思いますが、紙面の第1面を使うほどの問題なのか少々疑問に思います。もっと、社会的・政治的な大きな問題を取り上げて欲しいものです。
高松 . . . 本文を読む
地区大会を控え昨日、今日はロータリーの奉仕の理念を辿っておりました。
入会を誘われた言葉や動機は様々あったと思いますが、一旦入会されたあなたはその目的を十分理解できる努力と実践を怠らないことが肝要ではないでしょうか。
綱領、理念を理解せず、それらの手段が目的にならないよう注意しておこう。
奉仕の理念は2つ、一つは弱者に涙し、他人のために役立つという社会奉仕や国際奉仕に関する理念で、ロータリーでは . . . 本文を読む