先月
大変な事をしてしまった(-_-;)
な、何と自分のギターを他人に売るという
世間ではよくあることなのだが・・・
私の中でかつて自分のギターを手放したのは初めてである(T_T)
しかも破格値・・・たったの20,000円で
とはいってもこのギター45,000円位で買ったから
20,000円でもいい方か?(-_-;)
『Yesterday』1曲を弾いてみたいが為に買ったのだが
・・・あまりに弾き辛くて、長男に譲ったままだった(*´Д`)
長男もまた弾き辛い・・・という理由でYMAHA L-21と交換で返品して来た(*´Д`)
今思えば、『弾き辛い』・・・というのは実は・・・弦高が高い・・・という理由だけ(*´Д`)
なら・・・弦高調整すればいいじゃないか?・・・とも思えるがなんせ、無精者の私
かつてはトランスロッドを使って何度も調整してたのだが・・・歳をとるごとに無精になっていく(*´Д`)
しかし、弦高が高いだけといえども弾き辛いギターは自然と遠のいていく(-_-;)
・・・で
理由をこじつけるが
年配の生徒さんがギターを始めたい・・・って事を聞いて
それなら・・・って事で譲ってしまった(*´Д`)
実は・・・Martinをもう1本欲しいという気もあったというのも事実(-_-;)
しかし・・・だ
ガットギターの方がいいとの事でわずか1ヶ月で返品(*´Д`)
大誤算!
この返品に驚いた(-_-;)
というのも・・・すでにその20,000円はMartin D-15Mの資金になっていた(T_T)
ここで、何故?手放したのだろう?
ギターはどんなギターであれ、手にしたギターは、一生一緒だ!(*^_^*)
・・・というポリシー?はどこに行ったのか?(*´Д`)
手放したことに対して大後悔をした(*´Д`)
返品された次の日
弦高を、トランスロッドで調整し
フレットも例のフレットバターで磨き、弦交換をし・・・磨き上げた・・・
やはり、ギターも生きもの
愛情を持って接すれば・・・確実に答えてくれる(*^_^*)
・・・めちゃ弾きやすくなった(^O^)/
今ではMartinと同じくらい・・・お気に入りのギターになっている(*^_^*)
これが本来のTexanか?
返品してもらって良かった・・・心からそう思った(*^_^*)