MOUSの独り言

岩出市中島にあるパソコン教室です。パソコンに関する豆知識、教室の近況、私自身の事等を書き込んでいきます。

Eleanor Rigby(エリナ・リグビー)の銅像

2011年05月04日 08時55分39秒 | 息子たちの英国
24年前私が行った頃にもあった(^_^)/
見るだけで、寂しさ、悲しさが伝わってくる銅像である。(*_*)

Eleanor Rigby(エリナ・リグビー)は、アルバム「Revolver(リボルバー)」の2曲目の曲

エリナー・リグビーという身寄りのない老女と、誰からも相手にされないマッケンジー神父という架空の人物を悲劇的に書いた物語的な曲。
オーケストラを使った中期ではあるが完成度の高い・・・って偉そうですが(-_-;)



歌詞は以下


あの孤独な人々をごらん
たくさんの孤独な人々をごらん

エリナー・リグビーは
結婚式のあった教会で床に落ちた米粒を拾う
夢の世界に生きる彼女
ドアのわきの壺にしまった仮面を
取り出してかぶり 窓辺で待つ
待ち人は誰?

ああした孤独な人々はどこから来るのだろう
ああした孤独な人々はどこに身を置くのだろう

マッケンジー神父は
誰にも聞いてもらえない説教の原稿を書く
彼に近づく者はない
夜も更けて
誰もいない部屋で靴下を繕う彼の姿
何もかまうことはないのに

ああした孤独な人々はどこから来るのだろう
ああした孤独な人々はどこに身を置くのだろう

あの孤独な人々をごらん
たくさんの孤独な人々をごらん

エリナー・リグビーは
教会で息を引きとり その名とともに葬られた
葬式には誰も来なかった
マッケンジー神父は
土で汚れた手を拭きながら 墓をあとにする
救われた者はいない

ああした孤独な人々はどこから来るのだろう
ああした孤独な人々はどこに身を置くのだろう




・・・何て悲しい・・・(T_T)
歌詞なんだ(T_T)
この歌詞はジョンが書いたという・・・噂もあるが・・・
大抵、リードボーカルをとってる方が作ったのであるのだが・・・
・・・謎が多い(T_T)


セント・ピーターズ教会のウールトン共同墓地に
実在のエリナー・リグビー(1895年-1939年)の墓があり、
ビートルズファンの『聖地』となっている。

ただし歌詞に出てくるキャラクターとは関係ない・・・らしい(-_-;)
これまた、謎である(-_-;)



2011年3月29日


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