昨日の👉仏具購入の話の続きです
㊟リンクをクリックすると昨日の記事が開きます
昨日のお店へ行き火立(ひたて)をもう1本購入しました
もうひと回り小さい火立があったなあ・・・
お店を出たあと妻に何げなく話しました
続けて
あの大きさで十分かも・・・
当方がひとりごとのように言った話を妻は聞き逃しませんでした
ずっと使い続ける物なのに妥協したらダメやん
もっかい(もう一度)見に行ってみよう
買い物を済ませて
購入した火立(一対)と使用中の火立とローソクを持ってお店を再訪しました
妻に先ほど見付けた火立(2.7寸)を指差すと妻も得心して
持って来た使用中の火立と比較したり
実際にローソクを立ててみたり
(左)今日見つけた火立・(右)昨日買ったのと同型の火立
昨日はちょうどいいと思った火立(2.9寸)より今日見付けた方がより合うようです
個人の感想です
きみに決めた
とは言いませんでしたが
店員さんを呼んで今日見付けた火立と交換してもらうことにしました
店員さんもこころよく交換に応じてくれました
このあとレジの処理が大変だったのですが長くなるので割愛します
それにしても
もし昨日の買い物で最初から火立(2.9寸)を一対で購入していたら
2.7寸の火立を見付けることはありませんでした
気付かないままだったらそれまでですが後でわかったらきっと後悔していたでしょう
それと
もし妻が当方のひとりごとをスルーしていたら
2.7寸の火立を買うことはありませんでした
当方のことだから2.9寸の火立を見る度にモヤモヤしていたに違いありません
昨日の失敗が今日の成功につながったと考えるのは虫がよすぎます
父が愚かな息子(当方のことです)を導いてくれたのでしょう
最後まで読んでくださりありがとうございました
最近の「その他」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事