本音を言えばSSxフラワーパークのフィレンツェを推したいところだが、やっぱりシェルゲームの血統も萌え萌えですな。Runaway Brideの牝馬クロスが素敵すぎます。あとこの馬の配合はプロ配合氏の技ですね。アグネスデジタルの半弟なんですが、アグネスデジタルと同様に0の遺伝の年回りで配合されています。未だに0の遺伝理論は中島の電波と言う人がいますが、海外で配合された肌馬の種牡馬選別を注意深く見ていけば、欧米では配合手法として間違いなく使われていると思います。この兄弟もそうですが、一番分かりやすいのはヒシアマゾンのきょうだいですね。それは別としても、見るからに立派な威風堂々とした血統構成で、やはりG1の器でしょう。馬単でしっかりと当てたいレースです。
シェルゲーム
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