planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

サラリーマン川柳

2005年05月10日 | (´・ω・`)
第18回サラリーマン川柳の上位入賞作が発表された。
正直、私見だけれども、10位までの作品で入賞に納得がいったのは1、3、8、10位の4句だけだ。
川柳であってダジャレじゃないだろうと。選者は何故これを上位に入れたのか、見識を疑っていたのだが、実は入選100句の人気投票で順位を決めたらしい。

駄洒落主体の私が言うのもなんだが、2万以上集めた川柳の頂点が、こんな事では。
ひねりとかサゲとかペーソスとか、そういった微妙なオヤジの諧謔が詠まれていない句に票が入るというのは、庶民の笑いの質が低下したということだろうか。
ストレートな笑いと言うより棒球じゃないか。

選者は責任を持ってベスト10を決めて欲しいものだ。
責任を 取りたくないから 多数決 (棒球)
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ひつまぶし

2005年05月10日 | ヽ(´▽`)ノ
名古屋方面各位のリコメンドがあったものの時間の余裕がやや足りなかったので、昨日webで見つけていた栄の「いば昇」という店に行くことに。

地下鉄栄駅を出て、通りまで出ると謎の観覧車が(´Д`;)
ビルの谷間なのに、あれに乗って何を観覧するんだろう。オフィスラブの現場を押さえようとでもいうのか。まあそれはそれとして。

店内は中庭を囲む落ち着いた雰囲気で、塗壁が歴史を感じさせる作り。
「ひつまぶし」のスペックは聞き及んでいたが、人数分をひとつのお櫃に入れて持ってくるとか、かき混ぜてから取り分けるものではないとか、運用面での知識は皆無だった。食べ方にしても、3杯分入っているので、1杯目はそのまま、2杯目は薬味を載せて、3杯目は薬味を載せた上でお茶漬けにして召し上がれということらしい。
しばし待つうちにやってきたお櫃。開けると一面のうな重である。ひつまぶしなのでうなぎは小さく刻まれているが、その素性は疑いようもない。

1杯目。ガツガツと行かせていただく。炭焼きしたうなぎの香ばしい香りと、その下に振ってあった刻み海苔の香り、そしてタレの甘辛い味が湯気とともに立ち上る、そんな旨さ。
2杯目。薬味と言っていたがそんなものは不要だった。うな重好きには山椒だけで十分。
3杯目。流石に少しペースダウンしてきたので思い切ってお茶漬けにし、タレを掛けていただく。少し掛けすぎたかな、ぐらいタレを掛けるのがポイントだろう。そこに薬味の刻み葱と山葵が利いて、うなぎの脂のしつこさが緩和され、旨みだけがご飯に染みているような、変わったお茶漬けになる。

単純に美味い。茶碗ではなく、丼で頭を突っ込むようにして戴くのが正解なのではないかというぐらいだ。もしそんな事が実現したら、食った後で後悔しそうだが、でもそんな感じだ。

というわけで、また行こう名古屋出張。
でも、体脂肪的には大変危険かも知れない。
今度こそ、蓬莱軒に挑戦したいものだ。きっと洒落にならないだろうなあ(´¬`*)
コメント (3)
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名古屋へ

2005年05月10日 | (ノ゜∀゜)ノ
日帰りで名工大に出張です。
帰りにひつまぶし食うぞー∩・∀・)∩

登山はしないぞー(,,゜Д゜)ノシ
コメント (5)
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孵ったヽ(´▽`)ノ

2005年05月10日 | ヽ(´▽`)ノ
Birdcam2005のハヤブサ夫妻の卵が、ついに孵りました! 9日7:40(現地)ごろに最初の雛が孵り、今は2つめが孵ったのかな?
全部で5つの卵があったので、できれば全て無事に孵って欲しい所ですが。

これでまた、暇があるとフワフワちゃんに会いに行ってしまう日々が(^^;)

写真は、雛の盗撮を警戒(?)してるところ。
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