COMPUTEXで、NVIDIA Tegra搭載のモバイル機ELANが動態展示されたとか。
見た目は普通の10.1インチタッチスクリーン搭載のミニノートPCで、OSはWindowsCEベースのものを搭載。
驚きのバッテリー持続時間は、HD動画連続再生で5~10時間、液晶OFFでMP3連続再生なら24日間とか。
ARM省電力コア+動画再生支援チップの勝利なんだけど。
しかし、Tegraベースのシステムボードの小さいこと。
ほとんどミニPCIカードですな。このサイズで、日ごろPCでやってることの大半が出来てしまうわけで、x86との互換性さえ気にしなければ問題ない状況になりつつあるのか。
しかも、nVIDIA TegraのAndroid対応パッケージAPX2600がおそらくこの2Qに供給開始になるので、ドキュメント互換さえ確保すれば、携帯デバイスでの本格的な作業も夢じゃなくなりそうな。
惜しむらくは、mbook M1みたいな感じのTegra搭載のクラムシェル型ウルトラモバイル機がまだどこからも出てこないあたり。スライドキーボードは、最上段が打ちにくいんだよね。
しかしまあ、こうなってくると、Microsoftもいい加減に変な制約ばかりのWindowsCEプラットホームを捨てて、まともに使えるモバイル向けOSを再設計すべき時期に来ているのではないかと。
とっくにWindows95レベルを超えてるハードに、いつまでもWindowsサブセットのプロセス管理や、余計な変換機能で糞重たいActiveSync、QVGA前提のタスク切替型GUIでは・・・
見た目は普通の10.1インチタッチスクリーン搭載のミニノートPCで、OSはWindowsCEベースのものを搭載。
驚きのバッテリー持続時間は、HD動画連続再生で5~10時間、液晶OFFでMP3連続再生なら24日間とか。
ARM省電力コア+動画再生支援チップの勝利なんだけど。
しかし、Tegraベースのシステムボードの小さいこと。
ほとんどミニPCIカードですな。このサイズで、日ごろPCでやってることの大半が出来てしまうわけで、x86との互換性さえ気にしなければ問題ない状況になりつつあるのか。
しかも、nVIDIA TegraのAndroid対応パッケージAPX2600がおそらくこの2Qに供給開始になるので、ドキュメント互換さえ確保すれば、携帯デバイスでの本格的な作業も夢じゃなくなりそうな。
惜しむらくは、mbook M1みたいな感じのTegra搭載のクラムシェル型ウルトラモバイル機がまだどこからも出てこないあたり。スライドキーボードは、最上段が打ちにくいんだよね。
しかしまあ、こうなってくると、Microsoftもいい加減に変な制約ばかりのWindowsCEプラットホームを捨てて、まともに使えるモバイル向けOSを再設計すべき時期に来ているのではないかと。
とっくにWindows95レベルを超えてるハードに、いつまでもWindowsサブセットのプロセス管理や、余計な変換機能で糞重たいActiveSync、QVGA前提のタスク切替型GUIでは・・・