ゲロたん祭りで普段見かけない人のページを訪問したりしていたのだが、そんな中でmixi内のディレクトリを作ろうというプロジェクトを発見。
mixiディア [dir]
[mixi内]コミュニティでは既に50弱のサブディレクトリコミュニティができているのと、ROコミュニティのように外部ディレクトリを作ってるコミュニティのディレクトリ(ややこしい)を合わせるとそれなりに人が集まるキーワードが見えてくるような気がする。
世の中のコダワリは人の数以上にあるのだけれど、コダワリを空間的に配置した場合に密度の偏りってのがあるはずだ。多くの人が微妙な差を持ってコダワる領域と、散漫に少数の人がコダワる領域と、そいつしかコダワらないドットのような領域。
領域はコミュニティと言い換えてもいいかもしれない。
縁の手帖には、mixiでは人のつながりの俯瞰を見えるようにしたとあったけど、その「つながり」の可視化ではなく、「何でつながっているか」の方に何かがあるんじゃないだろうか。
極北に位置するドットから、広くポピュラーなコミュニティ群まで、これも6ディグリー理論で結ばっているわけで。2hopでソックスハンターに辿りつくとしたら、それはそれで嫌だなあ。