ピアノの記録

趣味でピアノを弾いています。

レッスン記録

2019-07-09 21:34:00 | 日記
シューベルトとバラキレフ編の2曲をレッスンしていただいた。
 
この間の予選の報告を聞いていただき、次の審査で弾く曲をシューベルトかバラキレフ編で迷っていた。
 
バラキレフ編にする事にした。
 
5年ぶり?!もうそんなに経つんだと驚いた。
 
今日の先生にはバラキレフ編をレッスンしていただくのは、先月初めてだった。今回2回目。
 
シューベルト、私はエネルギーがありすぎる。とても芯が強くてよいと思います、歌い方も上手です、と先生。
 
先生が弾いて聴かせてくださったシューベルトは、温かい、そして、涙が溢れてきそうになる。
 
中間部のピアニッシモのところ、なんだろう、先生は死んでしまった、諦め、というようなことを仰った。シューベルトだからこその表現だと。
 
バラキレフ編の曲も哀しい歌。私のは、やはり訴えかけようとしているようになってしまう。
 
伝えたいという想いがあるから?なのか、、、
 
歌の中からの響き、音色の違い、先生のように立体的に奏でられるようになりたい。
 

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2 コメント

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Unknown (jim36)
2019-07-09 22:02:32
バラキレフ編にされたんですね。
以前に聴いたシューベルト、pekoさんのはエネルギーがありすぎる演奏になるんですね。とても美しい旋律だと思っていたのですが、難しいものなんですね。

訴えかけようとして弾くバラキレフ編、とても良いと思います。想いを伝えて弾くことはとても感情でますよね。

今のブログとか先ほどの話などでふと思ってんですが、 感情や悲しみを受け止めて弾く表現、どうなんでしょうね。
訴えるではなく、受け止める。
今度意識してみようと思います。
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Unknown (pekopokopokopeko)
2019-07-09 22:29:16
@jim36 コメントありがとうございます!シューベルト、とても難しいです。先生とは全く違って驚きました。受け止める、受け入れる、事が、私の課題のような気がしてきました!先生から、芯が強い、訴えかける、などと言われたので、そういう一面が、きいてーきいてーという感じ?!で、出ていたのかな??自分を受け入れられたら、自分を愛せたら、演奏も人生も変わるような気がしてきました。ありがとうございます。
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