Alison Krauss は、5歳でクラシックヴァイオリンを習い始めたお嬢さま。プロデビューはフィドゥル(Fiddle)の奏者としてで、なんと!10歳でバンドリーダーでした。Fiddle が、Violin の英語読みだと初めて知りました。 (born July 23, 1971) ですから、アラフォー世代。
生まれはアメリカ中西部イリノイ州ディケーター(Decatur,Illinois)イリノイ州では、シカゴが有名ですが、ディケーターはメイコン郡の郡庁所在地で「世界の大豆首都」とも呼ばれ、かのリンカーン生誕の地でもあります。
シンガーとしてのデビューアルバムは、1987年の"Too Late to Cry" で、御年16歳。それ以前(1985年)に、"Different Strokes" と言うタイトルで、この中で彼女は14歳という若さで4曲に参加しフィドゥルを演奏しているとのこと。
1987年と言えば、その頃わたしは自爆してのち欝から回復したばかりで、千葉の別荘地のセールスしていた筈です。
Alison Krauss Discography は下記のとおりです。
Albums
1985 Different Strokes
1987 Too Late to Cry
1991 I've Got That Old Feeling
1994 I Know Who Holds Tomorrow
1999 Forget About It Release date:August
As Alison Krauss & Union Station
1989 Two Highways
1992 Every Time You Say Goodbye
1997 So Long So Wrong
2001 New Favorite
2004 Lonely Runs Both Ways
Compilation albums
1995 Now That I've Found YouA Collection2002 Live
2005 Home on the Highways: Band Picked Favorites
2007 A Hundred Miles or More: A Collection 2009 Essential Alison Krauss
With Robert Plant
2007 Raising Sand
面白いのは、All Musicによると、Genles Country とあり、Styles の欄に Progressive Bluegrass
Traditional Bluegrass Contemporary Country Bluegrass Neo-Traditionalist Country Contemporary Bluegrass と列挙されていることです。一括りにできない現況を表わしているのでしょう。
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