近所の公園に毎年出てくるんですが、
今年は物凄く多く出ているような気がいたします。
でも、毎年のことですが、たくさん出てきても子供たちに直ぐ蹴られてしまい
タイミングが合わないと撮影できません。
久々に引っ張り出した短焦点レンズ、
ピント、その他もろもろきっちりと合えば良い画を出すんですが、
ちょっとでも合わないとダメダメですね.......。
“おきてがみ”
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幼菌から成菌まで勢ぞろい!!
テングタケ
学名:Amanita pantherina (DC. : Fr.) Krombh.
ハラタケ目テングタケ科テングタケ属
灰褐色の傘にはつぼが壊れてできた白色のイボがある。
柄は白色でつばが付いている。
針葉樹林のアカマツ林、トウヒ林、広葉樹林のコナラ林、
クヌギ林などで夏から秋にふつうに見られる。
このテングタケは有毒で、
食べると下痢や嘔吐、幻覚などの症状を引き起こし、
最悪の場合、意識不明に至ることもある。
毒の成分はイボテン酸で、うまみ成分でもある。
また、この成分は殺蝿作用もあり、同じ成分を含む
ベニテングタケよりも強い毒をもつ。
殺蝿作用からハエトリタケの別名が付いた。
乾燥の為?、成長したからか、傘が裂けてお花みたいですね!!。
子供達に蹴られてしまっています。
老菌。
傘が完全に反り返っていますね。
それで面白いことに!!。
反り返った傘に水が!!。
キノコの同定には間違いもあるかと思われます。
誤り等を発見された方はお手数ですが御一報頂けるとありがたいです(コメントorメール)。
またブログ上のキノコが可食キノコか毒キノコかの判断は
複数の図鑑で確認するなど、各自の責任において行ってください。
撮影日 8月26日 星置公園
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テングダケって
無茶苦茶、明朗なキノコって感じですね。
形もキノコらしいキノコの山で。
こんな場所に、ポンポンって生えるんですかー
子供達に踏まれたり、蹴られたりされちゃいそうだな~
東京の土地事情は知りませんが、住宅街の中にある、家4件分ぐらいの小さい公園とかにもあるんですよ。
直ぐに子供たちに蹴られてしまうのが難点ですが....。
でも、今回はかなり蹴られていなくて助かったです。
いつもは全滅に近いですから。
でも、毒キノコなんですよね!!。