PETIT PAVILLON

クラリネット・アンサンブル「プチ・パヴィヨン」です。

クラリネット・サロン@軽井沢!3日目

2014-08-02 23:10:16 | Weblog

今日も夜遅くに、こんばんわ

2つの本番を演奏させて頂くという、この合宿でも1番ハードな3日目が無事終了しました

1つ目は軽井沢アウトレットの広場で演奏会

風が強くて譜面台が倒れたり、マイクに風の音が入ってしまったりとアクシデントはありましたが、カゼニモ負ケズに心を込めて演奏させていただきました

ティン・ホイッスルという民族系の笛を使ったポルカから始まり、嵐の「Love so sweet」やアナと雪の女王から「Let it go」、葉加瀬太郎の「情熱大陸」と心がウキウキ、踊りだすような打ち込みトラックありのプログラムを演奏しました

そして今回の目玉企画、その名も「指揮者募集中

お客様に指揮をしてもらって演奏しよう!という企画です(笑)

初めての試みでどうなることかと思いましたが、小さいお子さんやイケイケなお兄さんに棒を振っていただいて素敵な「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が完成しました

そしてラストは全員で「大きな古時計」を演奏。なかなか他では聴けないクラリネット・サウンドをお届けできたかな~と思います

 

 

そして夜は毎年恒例のペンションライブ

1部は小編成ステージということで、「小さな世界」、「男はつらいよ」、「Let it go」、「スペイン」を3~5重奏アンサンブルでお送りしました

ペンション管理人の江戸原さんにもピアノでご出演いただき、お洒落な「星に願いを」で会場をうっとりさせてくれました

そして2部には廣田先生チームにゲストとして演奏していただきました

今回は2名での参加だったので、「今日は2人で寂しいので、皆さんにも廣田チームに入っていただきます」という廣田先生のトークがあり、先にお客様に手拍子をしてもらってから、それに乗って演奏していくという観客参加型のとっても素敵な演奏でしたお客様もノリノリでした

そして3部は全員でのアンサンブルステージ。

「すみれの花が咲く頃」、「that's a plenty」、チャイコフスキーの「ワルツ」、そして廣田先生チームと合同で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏しました。

ラストの曲が終わった時には盛大な拍手&アンコールを頂き、本当に本当にうれしかったです

アンコールに、モーツァルトの魔笛より「夜の女王のアリア」、「大きな古時計」を演奏しました。演奏し終わった時に、お客様の喜んでいただいてる表情を見ることができて、改めてこの軽井沢の皆様とのつながりをこれからも大切にしていきたいと思いました。

来年もこの場所でお会いできることを楽しみしています

 

 

そ・し・て…

 

打ち上げでーす

お疲れ様会としてワイワイ飲んだり食べたりするのですが、今回はギター教室の合宿の方々もペンションに宿泊していたので、折角なら…ということでスペシャルなセッションが実現しました

このような偶然の出会いで音楽をともにできるというのは、めったにできない経験だと思います。

素敵な出会いと、素敵な経験に感謝

実りいっぱい、盛りだくさんの1日になりました。

 

明日は最終日最後まで元気に駆け抜けたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 


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