この世がクソだと初めて感じたのは
小4の春でした
主が学年一の問題児で勉強なんて全然してなかったのはさておき
ある日、クラスの授業で詩を書くという課題がありました
みんなで山にハイキングに行き、そこで絵を描いたり詩を書いたりみたいな課外授業でした
今の主なら山でジョイントを巻いて自然を感じながら全身全霊で大麻を肺に吸い込みトリップしてわけのわからない詩を描いたでしょう
当時は小学生です
主のカラダにいきなり降りてきたんですよ
降臨ってやつ
その時に描いた詩がコンクールに出されて入賞したんですけどね
当時の担任は、コンクールに入賞になった事なんかより、本当は主が描いてないんじゃないかと疑ってきました
主は子供ながらに悲しさを覚えました
ただそれだけのクソみたいな話しです
因みに、その担任のあだ名は5ミリでした
理由は小指が異常に短かったからです
多分もう死んだと思います
5ミリが主に世の中がクソだと教えてくれたマザーファッカーでした
幸あれ日本