じゅうじクンは階級で、ブラジル人のスパイダーに苦戦しました。
投げがもつれてテイクダウンの1アドバンGETしましたが、スィープされて2ポイント取られ終了しました。惜しかったです。
じゅうじくん、無差別は、階級上のブラジル人に、開始早々、支え釣り込み足で豪快に投げが決まり(柔道なら一本です!)ましたが、相手がすぐ立ったので、1アドバンでした。
その後、テイクダウンされて2ポイント取られ、1スィープか1パスで逆転出来る惜しい展開でしたが、逃げ切られてしまいました。
見応えのある良い試合でした!
僕は一回戦、小柄なアンコ型で、潜りタイプの選手に苦戦しましたが、1テイクダウン、1スィープでなんとか勝てました。
二回戦は、大内刈りでテイクダウン2ポイント(これも柔道なら一本でした(笑))、相手のスィープに合わせてマウント4ポイントを取り、相手の最後の腕十字は極ってなかったので時間を見ながら余計な動きはしないようにディフェンスしていたら、三角に取られ、脱出不可でタップでした。
油断した結果です。相手はそのまま優勝しました。
決勝は僅差で、優勝者から6ポイント取ったのは僕だけなので、僕が優勝しなければならなかったのに… 不甲斐ないです。くやしさしかありません。