ch351416

ちょっと寄り道　－－　鎌倉と万葉集　－－

ch351416 情報

チャンネル名	ちょっと寄り道　－－　鎌倉と万葉集　－－
チャンネル概要	万葉集には鎌倉を詠んだ歌がいくつかあります。万葉集は7世紀後半から8世紀後半ころにかけて編纂された和歌集ですが、そのころの鎌倉はどんなだったでしょうか。鎌倉郡衙があった御成小学校敷地内の今小路西遺跡からは天平5年（733年）と書かれた木簡が見つかっていますし、長谷にある甘縄神明神社は奈良時代に建立されたといわれています。次の万葉集の和歌が詠まれた場所は、稲村ケ崎から長谷にかけての海辺であり、時期も近く、詠み人も同じかなと思われますので、現在の景色から当時の様子を想像してみるのもいかがでしょうか。（3365）「鎌倉のみこしの埼の岩くえの君が悔ゆべき心は持たじ」　※みこしの埼は稲村ケ崎と言われる（3366）「まがなしみさ寝に我は行く鎌倉のみなの瀬川に潮満つなむか」　※みなの瀬川は稲瀬川と言われるもう一つは、（3433）たきぎ樵る鎌倉山の木垂る木をまつと汝がいはば戀ひつつやあらむ　※鎌倉山と言っても今の鎌倉山と違うので場所は？です
写真枚数	4枚
スマイル	スマイリーを取得しています...
ブログ	人生悠遊
タグ
作成/更新日時	2015-10-26 20:16 / 2015-10-26 20:16
スライドショーブログパーツ貼り付けタグ	サイズ : 小中大 gooブログへの貼り付けタグをコピー gooブログ以外への貼り付けタグをコピー