昨日に引き続き、小入峠での一枚です。
この道、本当、いい絵になる道だと思います。
ここに、この日は曇り空でしたが、ほんの一寸、朝陽が入る瞬間がありました。
そんな時は、今まで見ていた風景が一変するので、感動ものです。
これは、まるで、釣りをしていて突然ウキが沈んだ時の感覚と似ているんです。汗
でも、自然相手とは言え、ただ待つのではなく、
気象条件を考え、実際に体で気を感じ、
目の前に起こるか否かの風景を想像しながら待つ。
ワクワクします！
当然、想定外のことが起こったら、もっと感動もんです。
写真のところは、そんなことが起こるが故に、何度も足も運んでしまいます。
撮影：PENTAX K20D SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
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タグ： 秋 2011年 11月 滋賀 朽木 霧 小入峠
