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積哲夫さんの「精神学協会」に連載されている柴田サチ子さんの「日本の今を考える」が59回目の連載を迎えました。皆さんにこの大切な情報を拡散したく、本日より毎日、1回づつ転載いたします。また是非とも精神学協会の「光文書」にもアクセスしてください。きっと貴方の覚醒にお役に立つことでしょう。
★精神学協会「日本のいまを考える」から転載
『精神学協会』
http://www.godbrain.com/gb/letter/
■日本のいまを考える #3 「近現代史には、新たな発見がたくさんある」
もう、ご覧になりましたか?
アーリントン国立墓地で「君が代」が演奏されていました。
アーリントン国立墓地で黙とうする安倍総理大臣 (写真提供:内閣広報室)
外務省HPより http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page1_000298.html
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2月10日午後11時30分(現時時間10日午前9時30分)から約15分間,ワシントンDC出張中の安倍晋三内閣総理大臣は,アーリントン国立墓地を訪問しました。
安倍総理は、ワシントン軍管区司令官ベッカー陸軍少将の出迎えと案内を受け、無名戦士の墓において、米側の各軍等が整列し、日米の国歌が演奏される中、献花を行いました。
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「君が代」に続いて、米国の国歌「The Star Spangled Banner」が演奏され、日の丸がはためいて、献花される映像が、とても美しくて、なぜ、ニュースではほとんどをカットしてしまうんだろうと思いました。
「君が代」演奏と陸海空軍と海兵隊による四軍儀仗で迎えられ、日の丸を掲げて献花される様子の映像がとても美しかったので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/zWjK_BdS_Z8
ノーカット版CNN (2分30秒くらいから移動開始)
https://www.youtube.com/watch?v=SjkTNirxtuI
日米共同声明の全文。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000227766.pdf
日米の歴史観は、これからどんどん糺され、互いの認識をもって、正しく変えていけるだろうと期待をこめて感じるこの頃です。
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歴史の勉強はずっと苦手でした。
特にただの年号覚えには反感を持ちました。
歴史教科書にある話は、流れがよくわからないことが多く、私にとっては矛盾だらけでした。
特によくわからないのが、古事記が書かれた前後の時代と明治維新前後、それから大東亜戦争周辺のお話です。
なぜそうなるのかと質問しても、答えが明確でないのです。
先生もよくわからなかったはずですから、スッキリした答えは返ってきません。 矛盾を感じながら、納得いかないままで年号だけ覚える、ということが苦痛でした。
学生時代に歴史の面白さを少し感じたのは、大学受験の頃の駿台高三クラスで、金本先生から授業を受ける時間だけでした。 戦国時代の話などは、戦法戦術のお話が、黒板を使った講談のようでした。 たぶん、先生次第で、興味のわく授業はありなんだな、と思いました。
受験結果を狙い、カリキュラム消化を優先すれば、学校の先生方もつまらない授業しかやれない現状かもしれません。
そもそも、私の時代に習ったはずの歴史は、教科書では正しい歴史を書いていなかったのではないか、と思います。
今も大差ないかもしれないがゆえに、これからの日本を思うと切実なものはあります。
逆に言えば、その意味で大人になって探求して知る歴史は楽しいです。 「そういうことだったのか」とわかることが、たくさんあります。
この年になって、小学校時代から「なぜなんだろう?」と思っていたことが、やっと解決するとは。
苦手だった日本史の、発掘探検隊のようで本当に楽しい作業です。
ところで、APAグループの代表、元谷 外志雄さんの著書、ご覧になったことはありますか?
中国からのクレームがニュースになった直後に、従兄弟が偶然にも出張でAPAホテルに宿泊し、購入してきて貸してくれました。
普通に、ちゃんと調べられ、矛盾を追及しながら書かれています。 賛否両論はあって当然ですが、一般市民の私たちは、メディアの大きな声をただ聞いているのではなく、ひどい内容なのかどうか、批判する前に、手にとって考えてみていただきたいです。
今回の一連のことは、この本を表に出すために天の風が吹いたのかもしれません。 たくさんの皆さんが一度目を通してくれたらいいのに、と思う、いい教材だと思います。 大きな文字で書かれている三十ページ近い「まえがき」だけでもぜひ。 一センチくらいの厚さの本のうち、半分は英語です。
ペンネーム 藤誠志さん APAホテルで、またはホームページからの申込みで購入できます。 私はその後、赤坂で購入しました。
『誇れる祖国 日本復活への提言<Ⅲ>
本当の日本の歴史 理論 近現代史学』 八百円
最新号は、下記です。
『誇れる祖国 日本復活への提言<Ⅳ>
本当の日本の歴史 理論 近現代史学Ⅱ』 八百円
平成二十九年二月十七日
柴田サチ子
【著者について】
この「日本のいまを考える」の著者のSACHIKO さんは、精神界と現実世界を
つなぐ大きな役割を持つ人物として、私には紹介されています。
彼女は、私のもとに<ヒツクノカミ>を連れてきた人物であり、その流れで、
「ヒミツツタヘフミ」も書の本体をいただいて知りました。また、いくつかの
沖縄の秘密も、彼女を経由して精神学のなかで知識化されています。
現実のSACHIKO さんに神に使われているという意識は、希薄だったのかもし
れませんが、私にいわせれば、出口王仁三郎、岡本天明、さらには五井昌久と
いう神業者のデータを、精神学につなぐ役割を担った人物です。重要なのは、
彼女が、神秘体験によって、導かれたのではなく、自分の頭で考え、行動した
結果が、現在の姿になっているところで、ほとんどの日本人の意識モデルとい
ってもいいのです。
その彼女が、こうして表へ出て、文字を記すことの意味を、精神界は、これまで用意した日本人の潜在意識へのはたらきかけを、顕在化するものと私に伝えています。つまり、これからの日本人の意識のベクトルを示すもので、この思考の先に、日本の未来が読める人には読めるものとなるはずです。
積哲夫