神戸公演、倉敷公演、二日間にわたる演奏会が無事に終わりました。
どちらも沢山の方々にお越し頂いて、感謝でいっぱいのステージでした!
オーボエ奏者・林綾子さんと、私ピアニストユリによる「神戸→倉敷→東京」ツアー
神戸公演では、ゲストにフルート立川沙紀さんをお招きしてクラシック中心のプログラムをお届けしました。
沙紀さんが「ゴーベールのバラードを吹くのが夢だ」と伝えてくれて、1ヶ月お互いに猛練習して、初合わせで挑みました!!
沙紀さんの夢が叶って良かったし、こういう緊張感あるステージって良いなと改めて思いました。
私が演奏活動を再開できたのも、林綾子さんとの出会いからでしたし、そして私の配信を聴きに来てくださるリスナーさん達に背中を押してもらっての再出発でした。
そんなリスナーさん達が、今回の神戸公演に来てくださっていて本当に有り難く、感謝しきれませんでした。
また、この神戸公演では、10年ぶりにお会いしたファンの方もおりました。
彼が残して帰って行った言葉が、今でも心の中に響いています。
ユリさんが活動再開してくれて嬉しい!
また、これからユリさんの演奏を聴けるから!
(´;ω;`)ブワッ
翌日は倉敷公演でした。
オーボエ・林綾子さんと全クラシックステージ✨
簡単な解説をつけてお届けしました。
今回、倉敷でクラシックを選んで良かったと感じました。
まず、そうですね、どこから話しましょう・・。
プライベートな話からすると、
第一子が生まれる頃、
子供達が自然の中でのびのびと育ってくれたら良いな、と岡山に戻ることを決めました。
その選択は私たち家族にとっては、間違っていなかったと思います。
ですが、芸術に関しては、岡山では、接する機会が極端に少ない。
こういう世界があるという事を、今自分が置かれている場所で伝えて行かなければならないと感じました。
間近で、生音に触れる。
知らなかった世界から、知っているに変える。
人が集って、その空間で一緒に同じ事を共有して、そこから何かを掴んで帰っていく。
それがどれほど大切な事であるか・・
改めまして、お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました!
感謝しきれません
次は10月14日林綾子バースデーライブと
いよいよ11月16日私のレコ発リサイタル【PIANO×DRUMS】です!
さあ、みなさん出かけましょう!
コンサートへ!!
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