雨の続く時期になりましたね。
家で昨年夏から育てていた18匹のカブトムシの幼虫、
全員が成虫になりました。
毎日餌やりに、土換えに忙しくしています。
さて、前回のブログでもお伝えしましたが、留学生仲間の指揮者:清水雄太さんが担当する、ペテルブルク発「劇場へいこう!」の音楽基礎講座にて、私も出演させてもらっております。
先月6月の講座では、
絵画で起きた「印象派」と絡めて、
音楽史上に起きた「印象主義」について語らせて頂きました。
ドビュッシーの「月の光」や「アラベスク」、「亜麻色の髪の乙女」など、他の時代の作品と比べながら解説しました。
それから清水雄太さんが紹介したドビュッシーの「海」と、グラズノフの「海」を聴きながら・・
講座では紹介しなかったけれど、
私も、さなゑちゃんが作曲した「海」も弾いたなぁ♬
と思い出したのでした。
全っ然、違う「海」だけど、CDを出しているので、まだの方は是非こちらも聴いて頂けたら嬉しいです💝
【Pianist Yuri plays Sanaechan】のアルバムです♬
ご購入は、こちらから↓
https://pianistyuri.official.ec/
この「海」は拍を感じさせる作品なので、ドビュッシーやグラズノフの「海」と聞き比べてもらえると、印象主義との違いが更に感じられるかと思います。
さて、次回の音楽講座、今月も出演します。
お時間ありましたら、どうぞご参加ください!
参加無料+サイトから事前登録をお願いしています↓
https://sites.google.com/view/gekiko/
ピアニストYuri
Instagram→pianistyuri
CD購入ショップ↓
https://pianistyuri.official.ec/
オフィシャル・ホームページ↓
http://pianistyuri.littlestar.jp/
ちょっと驚きだけど、屋外で育つよりはいい環境だろうし、そういうのもあるのだろうか。
でも、18匹が一斉に餌にありつく様子は中々普通ではないねw
再三指摘しちゃうけど、やっぱりYuriさんは立派なカブトムシブリーダーだww
ああところで、レッパーは元気してますか?
というか見分けがついていますか?ww
でもカブトムシを幼虫から育てて、しかも人口蛹室から成虫に成る様子が
見れるって言うのは、
お子さん達にとってもとても刺激的な体験だったでしょうね!
だって、あのゴムみたいな蛹の様子っていうのは、僕ら子供の頃は図鑑でしか見れない神秘だったからねぇ。
良い体験になったと思いますよ!
海。そうですか海ですか。。
っと!ここで今回のシンクロのコーナ〜〜〜〜!!ヒュ〜パフパフ〜♪
…っていつコーナーになったんだ?汗
そうです!今回は海でシンクロでっす♪
ではその内容を説明さしてもらうと、
僕の友人が絵の個展をこの6月の1ヶ月間通して開催していたんだけど、
その個展にやっと先週お邪魔して来たのね。
でその友人は13年くらい前に僕が撮っていた日本海シリーズっていう作品群を気に入ってくれていて、
ぜひその中の1点を譲って欲しいっていう事をもう何年も前から言われていて。
それで今回個展に訪れた際に彼の作品から僕が気に入ったものを選んで、
物々交換にしようって事だったんだ。
それで数年越しにようやっとめでたく自分の作品をお嫁に出すって事で、
人生で初めて作品を画材店に持ち込んで、額装してもらって発送して来たんだけど、
その額装がもうえらく立派にしてもらって、それでそんなん人生初だったから。。
とまぁこんな印象的な出来事が海を撮ったものだったって言うシンクロ話ね♪
本当に凄いよね〜コワイよね〜、同時期に海に携わってるなんてね。
よし!じゃあ、その額装した時の写真をインスタに上げるので、
Yuriさんも是非シンクロを分かち合って来てね〜♪
では次回の講座も楽しみにしてまっす♪♪
印象派といえばドビュッシーとラベルですが
僕のレベルから見ると親しみやすい曲と難解な曲が混在してる感じがします。
(難解な曲のほうが多いかな・・)
題名等を手掛かりに
難解な曲にもチャレンジしますが
なかなかピンときませんね。
僕にとって曲の好き嫌いがハッキリわかれる作曲家です。
(好きな曲はとことん好き^^)
繰り返し聴いていけばおのずと理解できるようになるのかな。
新しい発見、感動を得たいので
もっと曲の良さを読み解ける感性を磨いていきたいです。
どんな時代にしろ、作曲家にしろ、聴く側や、弾く側との相性はあるかと思います。
しっくりくる作曲家もいれば、自分に入ってこない作品もあっても、おかしくないと思ます😊
色んな経験をして、歳を積み重ねて、今まで遠ざかっていた作曲家に近づけたり、逆に好きだった作曲家と遠のいたり・・。
感性は変わっていくものですからね😊
私も驚きました!!
というのも、私もこのジュンリーさんからのコメントを読む前に、ジュンリーさんのインスタを見ましたから!!
確かこの記事をあげて、すぐだったと思います!!
シンクロしましたね✨✨✨
私もジュンリーさんの写真は、本当に素晴らしいと思っています。
風景にしろ、人にしろ、動きを感じます!!
お友達に画家さんがいらっしゃるなんて、素敵✨きっと同じような感性同士引き合ったのでしょうか😊
話変わるけど、カブトムシ・ブリーダーじゃないからね(笑)もうこの一年、お世話で大変でした💦結局世話するのはママだし(笑)
でも、子供を通して良い勉強&経験をさせてもらいました。感謝ですね✨
ではでは、来週は私が楽しんできますね💝
メッセージのお返事、もうちょっと待っててね😊♬
ややや!この双方向のシンクロ、いよいよシンクロについて深く勉強したくなってきます。
シンクロニシティはカール・グスタフ・ユングという精神医学者が提唱し、研究していた概念なんですけどね。
写真を褒めてくれてありがとう😊
僕の作品を作る原動力となっているものは、「死」なんです。
それを“動きがある“と評してくれた事は、一見真逆のようで実は的を得ています。
正反対のもので表現をしようとしていると言えるからです。
まぁ後付けでそう言えるという事ですけどね。
今回話題に上げた「日本海シリーズ」は、その事に最も肉薄している作品群であると思います。
件の絵を描いてる友人とも二人展をやろうという話になっていて、
このシリーズ(2008年に公募展に応募して落ちて以降眠っていた)を新たに蘇らせるつもりをしているので、
なんらかの形でお目にかける機会があるかも知れませんね。
カブトムシ、お世話大変だったようですね😁
毎週土を取り替えてやる必要があるんですねぇ😅
それが18匹分となるとその大変さ、いかばかりかと想像します。
僕も小学生の頃は水槽が家にあって、金魚や岩魚を飼っていたりして、
水槽を定期的に掃除しなければならなかったからその大変さ少し理解できます。
(でもほぼ親父がやっていたような気がしないでもない😅)
ふふふ、観た後その興奮醒めやらぬうちにメッセージしたくなると思うよ☝️‼️