1月28日
ピアニストユリ×高橋香名による
クラシック・オリジナルコンサート、
無事終演致しました。
一部はクラシック
二部にオリジナル曲を含むステージとしました。
1st stage
●眠れる森の美女よりワルツ(チャイコフスキー)
●ダッタン人の踊り(ボロディン)
●アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー)
●ヴェニスの謝肉祭(ジュナン)
2st stage
●ヒルギの涙(高橋香名)
●太陽の子供たち(葉加瀬太郎)
●悪魔のロマンス(ピアソラ)
●風の森(ピアニストユリ)
●光の道(小田全宏)
アンコール
●ノヴォロシースクの鐘(ショスタコーヴィッチ)
ダッタン人の踊りはボロディンによるオペラ「イーゴリ公」より。
このオペラは、日本でいう元寇です。
ボロディン自身もモンゴル人の血をいくらか引いていることもあり、このオペラには「悪人」が出て来ない、人間愛溢れた内容で私自身大好きなオペラ。
ピアノソロで弾いたアンダンテ・カンタービレでは、ロシア人の苗字について説明いたしました。
ずっと小さい頃から学んできたクラシックを軸にプログラムを組めたのが嬉しかったです。
かなさんと「何を伝えたい?」と長時間話し合って一緒に作ったステージ。
演奏会が終わり、お客様からの様々なご感想を聞き、改めて「生演奏」する意義を感じました。
香名さんとは、また一緒に演奏しようね!と話しています💖
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました!
遠くは東京の方、そして名古屋に兵庫、岡山の兵庫県寄りの方々や県北から、などなど、感謝しきれません。
また、抱えきれないほどの花束に、沢山のプレゼントまでありがとうございました。
とあるお客様から苺を頂きまして、朝イチで買いに行ってくださったとのこと(´;ω;`)💖
沢山ありましたので、1パックだけ残して、その1パックの苺で子供達と苺大福を作りました🍓
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