今でもそうなのかな?昔は音大を目指すなら、ベートーヴェンのソナタやショパンのバラードなんかは課題曲になるため、受験前には大抵1度は勉強しているかたがほとんどだったのでは?と思いますが、『行きたい』が夢というかピアノが好きというだけでどうしたら行けるかまで考えるのがとても遅かったので、高校生になってから必要最低限を大慌ての勉強になり、結局ツェルニー50番も最後まで行かず、ショパンは簡単なエチュードのみで、スケルツォやバラードは全く手付かずでした
それでもなんとか先生方のおかげで、運良く合格しましたが、入学してからも試験には苦戦しました💦
2年の試験は自由曲で、ショパンのバラ3 に初挑戦。とても難しかったけれど本当に素敵な曲で、弾けないけど大好きになりました。
それから●十年、まだまだ弾ききれてないけれど、記録に残しておこうと演奏しました
【バラード第3番/ ショパン】2023.9.1UP