ぴかてんの「あんたそれって…」

ピカチュウ、ガンダム、遊戯王、昔のゲーム、音楽、小説、色んな事に手を出しているぴかてんの日々です

今日いち-2025年3月11日

2025-03-11 15:25:44 | 日記
誰もいない商店街
終電間近の元町から
オイラ専用のロードに思えてきたり
まぁ、勘違いなんですが
とはいえ、歌を歌っても誰からも咎められないと思えるくらい、静かなストリート
ちょっとだけ優越感
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3月10日は水戸の日 家族の記念日 単身赴任658日目

2025-03-10 10:57:29 | 日記
今日は3月10日という事で、「み(3)と(10)の日」

という事で、水戸市の真ん中にある千波湖と桜の写真を一枚チョイス。
何かの用事があって帰省した時に撮った写真でしょう。
奇麗な湖畔と、満開の桜。奇麗ですね。
この写真撮ったのも2014年で10年以上も前っていうことに驚いたり。

そして我が家が始まったのもこの日から。
30年以上前、水戸の市役所に婚姻届けを出したのが3月10日。
水戸の日に、水戸で入籍したら忘れないよね、っていう思いがありました。

それからあちこち東日本を6回引越し。
茨城スタートの、千葉~埼玉~宮城~岩手~宮城~東京、プラスおいらは兵庫迄ついてくるけどなぁと思いました。
その間、子供が二人生まれて、一人は今年の4月から社会人になり、一人は高校生で留学中をしていたり。
子供の成長って、早いなと感慨深くもあり。

ただ大事なのは、みんな、そこそこ健康。ありがたい事だと思います。

願わくば、このまま家族の時間が末永く続きますように。
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確かに今年は寒いんだろう 花は満開にならず 単身赴任655日目

2025-03-07 09:31:45 | 日記
今年何回目かの寒波が来て、最高気温がまた一桁台。そんな月間が今年ずーっと続いている気がします。
そしてそれは花たちはリアルに反映しますね。菜の花は2月の寒い時期から作花なので、もう満開です。
けれども、桜はまだまだ全然っていう感じです。2分咲きっていう感じ。

去年の同じ時期だったらこんな感じです。
満開でしたねぇ。

2月以降の平均気温の合計が400℃を超えると咲くっていう話と、最高気温の合計が600℃で咲くっていう話もありますね。

どっちにしろ今の神戸には、まだ全然気温上昇が足りないっていうことで。
とはいうものの、これからどんどん花が満開になるまでの経過を楽しめる、って思えば、この寒さも耐えられそうです。
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読書 市川拓司 「こんなにも優しい、世界の終わりかた」

2025-03-06 11:12:34 | 日記
今回は終末もの。すでに10年以上前のタイトルだったことにびっくり。

カテゴリーに違わず、タイトルはそのままで「こんなにも優しい、世界の終わりかた」です。
生きていく事に不器用な主人公が、薄幸ともいえる環境の女の子を好きになって、学生時代から大人の世界に、じれったく進んでいく二人の愛情模様の軸を主軸に書かれて行く小説です。
とはいえ、小説の中の現在の時間軸は、青い光に包まれてしまうとすべてそのままの状態で固まってしまう、っていう青い静寂の終末世界。
そんな世界の中、主人公が意を決して、その女の子に一生懸命会いに行くっていう話の軸が、読者をどきどきさせながら、物語の先へ先へ、っていう感じでページをめくる手が進んでいきます。

ネタバレはしないですけど、ハッピーエンドともいえるし、バッドエンドともいえる感じの終わりかたです。後は読み手次第がこの後を想像してくださいね、っていう感じです。

ぴかてん的には、良かったねという気持ちが6割と、これからの事を考えるのが怖いなぁ、っていう気持ちが4割ですね。
万人にお勧めできるかっていうと、終末ものという事で、そのカテゴリーが好きな人なら、っていう条件付きかな、っていう所かな。
恋愛ものとしたら、おすすめしてもいいですが、ベースの世界感が終末に向かっていくので、どうしても主人公たちの未来が、ぴかてんの思う幸せな状態にはならないだろうなっていう所でお勧めの際にはその一言が付く、条件付ですね。

作者は市川拓司さん。この人の作品で、過去に読んだことのあって覚えているのは、「いま、会いに行きます」です。
これは、中村獅童さんと、竹内結子さんの共演する映画で有名になりました。
この小説は、2004年に映画にもなっているのと、原作と雰囲気が離れていないので、おすすめ出来る小説と映画です。

そんな小説のレビューと、ちょっとした映画の紹介でした。

そういや、しばらく映画、観てないなぁ。
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忙しかったけど少し元気になったよ 愛宕山が恋しい 単身赴任651日目

2025-03-03 10:08:41 | 日記
半径500mには誰一人いないだろう場所、茨城県の愛宕山から

1月末の帰省から期末、組織変更、手術、って色々あった2月も終わりました。
やることが多くて、考えることも多くて、お酒を飲む量も増えて。
後頭部に出来たイボは手術をするレベルで成長しちゃったし。
月末に思い切って病院にお願いして、局所麻酔からの切除。それでもしばらく完治しない自分の身体にやきもきしつつ。

普段、色んな人に囲まれて、大量のインプットがあって、もう勘弁、って思っても、インプットがおさまることは無く。それでもパンクしないように調整できるようになったのは仕事の流し方を覚えた証拠なのかな、って思いました。

茨城県に住んでいた頃だったら気分の入れ替えとして、絶対に愛宕山へドライブしてただろうな、と思います。
関東平野の中で、そんなに高くない山だけど、見晴らしは絶好。
人によっては、「周りに何もない場所」っていう評価にもなるんだろうけど。
その周りに何も無い、自分しかいない状況が、凄く貴重でした。

誰もいないからインプットがゼロにできる場所。

最初にエッセイ的な応募をした時の題材も愛宕山だったな、って思い出しながら、おいらにとって、それだけ思い入れのある、大好きな場所。

最後に行ったのは2年前の5月。単身赴任する直前のタイミングでした。
実家がある限り、寄ることは必ずあるので、また近いうちに立ち寄りたい場所です。
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