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Diary

アロハァ~

2008-03-23 16:00:06 | Diary

金曜日、母と姉がハワイから帰って来た。
夕方、姉からメールがきてお土産あるから~♪だってさ。
昨日、旭川へ行ってきました。お土産貰いに…あと姉から頼まれてた
ドラマ「相棒」2時間スペシャルを録画したCDと、ついでに東京大空襲も録画して

持っていったんだけど…うちのレコーダーで録画したのは姉の所では見る事ができず
(ノ´□`)ノア~~残念!せっかく録画したのに…
気を取りなおして(笑)
夕飯も食べてきたんだけど、母と姉の希望でお寿司とすき焼き。
漬物など。ハワイでもラーメン食べてきたんだってさ~
ナントカって向こうでは有名らしいんだけど、美味しいのかどうか聞くの忘れた(;^ ^)
可愛いネックレスや、よしさんにはストラップ&Tシャツ。
そして6月に産まれてくる赤ちゃんには「ベロかけ」。

さて問題 「ベロかけ」とは何でしょう??
ま~下の画像が答えっちゃ~そうなんだけど(爆)
ベロかけ=よだれかけ=スタイ。呼び方は色々。



夕飯前に母を連れて旭川のアカチャンホンポへ行って来たの。
母は新生児肌着を見るのは超ご無沙汰だったので昔と今のギャップに
驚きもしてたけど、可愛いのが揃ってて目移りもしてる感じだった。
口にする言葉は「ベロかけ」。
「ベロかけ買わないの?絶対に必要だよォ~」と何回もいうのだが
(〃´m`)ムムゥ・・ベロかけとは何ぞや?なんとなく判るんだけど
手に取る品物は、やっぱりよだれかけ・スタイのこと(笑)
「あ~~よだれかけかい?」とさりげなく呼び方をかえると
「そうそう、それ!ベロかけ買わなくちゃ」と言う母だ。
わ~~~色々だぁぁぁぁ!!面白い!と思った。呼び方って年代によっても
違うのは判る気がするけど、ほんと色々で面白い(゜∀゜)ハハハハハ
ハワイのお土産にも一枚買ってきてくれたと聞き。嬉しかった~♪
ハワイではカメは守り神?みたいな存在なんだと聞いてきたらしく。
赤ちゃんのベロかけ(笑)と、よしさんにもカメデザインのTシャツを買ってきてくれた。
私にはカメ系のものは何もなかったけど(笑)
よしさんも「よだれかけ」とか「スタイ」とは呼ばず「ベロかけ」と呼ぶようになり
よしれこ家では「ベロかけ」がブームになりそうです(´▽`)ノニャハハッ!

面白いお土産話を聞き大爆笑でした。
母は初めてのハワイを満喫できたようだけど
次回はツアーでの時間の制限などを気にせずに、もう少し自由な感じで
過ごしたいな~と次回行く時の事を色々と考えてました。
…てことは、物足りない部分もあったのだろう。またスグに行きたくなる気持ちは
判る気がするけどな~
道に迷って黒人さんに地図を見せて道を聞いたまでは良いが何を喋ってるか
判らずに聞く人を間違えたわ~だとさ(笑)
あと酔っ払いに突然からまれるように大声で話しかけられてビックリしただとか。
早寝早起きを心がけてアルコールは控えてた、だとか(笑)
ホテルの窓からはヨットバーバーが見えて両端にはビーチがあり
母は水着を着て泳いでもきたってさ。
ディナーで出たステーキ「焼き方は?」と聞かれ母は「シッカリ焼いてください」と頼んだけど

出てきたステーキったら超薄っぺらい牛肉で焼き方を聞くほどの肉じゃなかったし
シッカリ焼いてと頼んだので硬かったと嘆く母(T▽T)ノ 笑えたス。
それでも良い思い出
になるような経験を沢山してきたと喜んでました♪

楽しいお土産話しを聞き砂川に到着。
テレビを何気に見てたらNHKかな?お国の違う人達が集まって
一つのテーマについて日本での習慣を体験する。
しかしその習慣は、それぞれの国によってはまったく違ったり逆に参考になったり
ありえなかったり…など意見を交換しあう、と言うのをやっていた。
今回のテーマは「出産」。奥さんが日本人だというアメリカ人の方は
日本だけの風習であるらしい「里帰り出産」はありえないと言う。
でも日本人である奥さんは里帰り出産を希望しててシブシブ日本に帰し
とても寂しい思いと赤ちゃんに会えないという複雑な心境を語っていた。
逆に母親の元で初めての出産を不安も抱えつつ過ごすことは
励みになるのでは?と言うイタリア人の意見もあったが
中国やフランスでも里帰り出産は考えられない事のようだ。
日本人のお母さんのインタビューでは、母親の元で出産をして
3週間ほど母を見習っての育児をしたり一緒に過ごすことで絆が深まるだけではなく
自分が夫の元へ戻っても、不安を少しでも解消して育児に少なからずとも
自信を持って帰る事ができる、と言ってもいた。
それを聞いた私は(・へ・;;)うーむ・・・・人それぞれなので私は私かな、と思うけど
自立できないような気がした。もちろん自分の母親に、こういう時だからこそ
頼りたいし、いろいろと聞いたりして不安を少しでもなくしたい。それは私も同じかな~
ただ30年以上も前の出産と今の出産はちょっと違ったりもするし
今聞くと、へ~~~と笑える経験も母はしてて参考にもなったりもするんだけど。
私自身の自立に繋がらないような気がするの。
それでなくてもマタニティスクールでひと通り学び、地域によっては
ミルクの作り方、オムツの取り替え方、父子手帳なるものもあるのね。
我が街では、そこまでないけど…
それでもなおかつ母親の元で指南を受け、自分はどうしたら良いのか、とか
迷わないのだろうか~~?私だったらアッチコッチから学びすぎてしまったら
頭がゴチャゴチャになりそうだ(笑)
母親が逆に来たらいいんじゃないのかな?と思ったら
テレビでも同じ意見がでて、やっぱり人それぞれ私は私の思う事をして
もちろん周りの意見も参考にしつつ決め手いくのがベストかなと思った。

我が家の場合は去年から決めていたのだけど砂川の私の家へ母が一週間
来てもらう事になってるのね。
実は私も無知だったのだが、出産して5日くらいしたら仕事復帰するつもりで
仕事と育児と…と考えてて
旭川の実家に帰る事はこれっぽっちも思っていなかったのだ。
しかし、先輩ママ友人4人全員が絶対無理!と言いo(;^▽^)o そうかぁぁ~~と
納得したわけであります。
無理と言うのは、赤ちゃんの為ではなく私の産後の事を考えての事。
母も産まれたら私の身体の事を思い砂川に来るつもりだったと言う。
来てもらって頼れるところは頼って、できる事はすこしづつやってみるのも良し。
里帰りして色んな面でケアをしてもらいつつ育児の自信をつけていくのも良し。
他に色んな意見があるだろうな~。
そんな事を考えさせられた番組でした。

他にはこんな事も。
マタニティスクールは外国人にとっても羨ましいほど参考になり良かったって。

疑似体験は貴重な経験になったと言ってました。
しかし今時の病院。フランス料理が出される病院もあり、試食をした2人の外国人は
専門の料理長もいる事を知り、2人のうちの女性は大満足♪男性は複雑な感じ(笑)
自分の妻だったら絶対に、この病院で産みたいと言うに決まってると言う(゜∀゜)ハハハハハ
しかし6日間で50万円(妊婦検診は別)の高額な入院費用に私もビックリだぜー(°∀°;)
費用は地域によってかなり違うと思うけど。
戌の日の安産祈願は珍しいようで興味津々なばかりのようだった。
特に腹帯が珍しいって。しっかりとお腹を保護するのは
お腹まわりの筋肉低下の原因になるという意見もでてましたが腹帯をする
習慣のある国もあるようだけど日本製のサラシやサポーターは分厚すぎると
フランスだったかな~~~薄手のストレッチ素材だったべか?通気性もよく
身軽に着けていられると言う物らしい。逆にそれは羨ましいと思った私でした。

お国によっては、まったく違う考え方や意見があり参考にもなり
私もよしさんもテレビとは言え、そこに座ってるかのように思いっきり参加してた
感じになって面白かったな~(・0・。)