そうるの、ポストカードずらりっ☆

これまでに買って集めたポストカードを、思い出と一緒に並べていきます。

日テレ大時計(汐留)

2010-03-24 21:24:07 | ポストカード
こんばんは、ぴんきーずです。

鎌倉カードが続いたので、東京に戻ってくることにします(笑)

お台場のフジテレビは観光スポットとして人気が高いですが、同じベイエリア、汐留には日本テレビがあります。

この日テレの外周をぐるりと回ると、この大きな仕掛け時計があるのです!!
たぶん横の長さは10メートルくらいもあって本当に大きい上、00分チョウドは時計のあちらこちらで素敵な仕掛けが繰り広げられます。

その雰囲気はどうしてもとあるアニメを彷彿とさせますが、それもそのはず!この仕掛け時計をデザインしたのは宮崎駿サマなんです。

新橋・汐留のビジネス地区でジブリに浸れる素敵な場所、日テレ本社です。
ちなみにこのカードは、日テレビルの1階にある日テレショップで買いましたo(^-^)o


からくり夢時計―DREAM∞CLOCKS
川口 雅幸
アルファポリス

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宮崎駿の雑想ノート
宮崎 駿
大日本絵画

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【こちらのカードも★】
・船の科学館(お台場)

パリ(orローマ)の名画!

2010-03-24 08:04:26 | ポストカード
おはようございます。ぴんきーずです。
朝の通勤電車に揺られながら、旅行の思い出に浸って朝からさっそく現実逃避です。

この絵は、ローマとパリに旅行した時に旅行中いっちばん気に入ったものです。ローマの宗教画とかルーブルの歴史的名画とか死ぬほど見たけど、ぴんきーずが1番心惹かれたのがこの天使の絵。

絵の名前とか画家の名前とかある場所とか、またちゃんと調べます。。。

しかし、左の天使はいわゆる天使の羽根なのに、右の天使の羽根は蝶か蛾の羽根。その他のトコはそっくりな2人で、一見して仲も良さそうだけど、蝶の羽根のコが何か迷ったり遠慮したりしてるよぅに見えなくもない、と思う。

じゃあなんでこんな顔してて、それはやっぱり羽根が違うからなんだろうかとか思ったら、いくらでも物語が作れそう。

あぁ、どんな想いでこの絵は描かれたんだろぅ。


「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで (PHP文庫)

PHP研究所

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天使の美術と物語―カラー版
利倉 隆
美術出版社

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【こちらのカードも★】
・パリ
・コロッセウム(ローマ)

鎌倉散歩

2010-03-23 21:26:58 | ポストカード
鎌倉大仏がある江ノ電の長谷駅から、まっすぐ大仏の方に行く途中にあるネコonlyショップ『鎌倉ねこや』(そのまんま!)

で見つけた、すごいおしゃれかっこいい黒ネコのカード。凛とした横姿と紫の花がすごくマッチしてて、ぴんきーずにとっての「クロネコ」イメージにぴったりです。

鎌倉は、ちょっと外れた寺に足を伸ばすと境内にネコがいたりして、ぴんきーずが行った時もおさい銭箱の前でひなたぼっこしてたりして、すごく可愛かったです(>_<)

本物のネコさんの写真はお見せできるほど綺麗に撮れなかったので、携帯のカメラもっと性能よくしたいなーとか思ったりして…


ねこできちゃった!
西 誠人
小学館

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鎌倉、歩きたくなる小路 (集英社be文庫)
崎 南海子,中村 冬夫
集英社

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【こちらのカードも★】
・鎌倉の大仏

鎌倉の大仏

2010-03-23 08:05:31 | ポストカード
おはようございます。まだ1分咲きでしたが、鎌倉に行ってきました。
八幡様の大銀杏は、やるせなく太い幹だけになってましたが、私を含め、みんな写真を撮ってました。日本人にとっては、どんな生死が関わるゴシップも天罰が下りそうな神事も、とりあえずカメラを向けとくファインダー越しの被写体みたいです。無茶苦茶冷めてるとも言えるし、逞しいんじゃないかとも思うけど。

さて、この1枚は、長谷駅から大仏まで歩く右手、『よひら』っていう和雑貨(レターセットとか和紙中心)屋さんで売られていたものです。
この男の子と女の子を見下ろす大仏が可愛いくてたまらないです。
他にもこの二人が鎌倉や横浜の名所で遊ぶカードには種類があって、どれもこれもあったかくて可愛かったです。

鎌倉の大仏って、外にいるから余計に、季節が満開になると会いに行きたくなるのかな。空気とか、後ろの山の感じとか回りの草や樹の彩りが全然違うものになるから。

春が深まってきて人がたくさんで、最近は大仏様も浮かれてるんじゃないかなぁ。


鎌倉、めぐりあいたい風景 (集英社be文庫)
崎 南海子,中村 冬夫
集英社

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鎌倉大仏の中世史
馬淵 和雄
新人物往来社

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水上マーケット(タイ)

2010-03-18 07:35:47 | ポストカード
タイの水上マーケットといえば、タイに行くなら見逃せない観光スポットの1つ。
水の上を船で、今も人が住んでいる水上の家屋の間を縫って進むのは確かに一見の価値があると思う。

でも、観光客が気軽にマーケットを楽しめるかというとだいぶ微妙で、市井の庶民の品とか気軽な買い食いがしたいのに、寧ろ他の店より割高で観光客用のおみやげばっかり売ってる。

ぴんきーずは、ドリアン1コを連れと半分こしたんだったかな。あとアイスも食べたんだったかなぁ。お土産には手を出さず、食べ物もお腹が不安ならやめた方がいいかもしれない。簡単な船に直に山積みしてあるのは正にこのカードの雰囲気だったから。
でも、このカードみたいな、船どうしが売り買いする様子は見られなかったし、彼らの客は専ら観光客だから、ゆったりした水上マーケットの赴きはもぅこういうカードの中にしか残ってない。

実際に行ってリアルを知っているからこそ逆に、このカードに描かれている情景を大切に思えるし、水上マーケットに想いを馳せることができるんじゃないかな。

そんな徒然とした感傷を含めて、旅の思い出になっている1枚。


タイの街角ごはん―本場の味レシピ
alt.re‐search
アスペクト

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老いて男はアジアをめざす-熟年日本男性のタイ・カンボジア移住事情
瀬川正仁
バジリコ

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