猫の相性

昨年暮れに、うちの床下で泣いていたコマルンデスが

家に居場所を探そうと、必死になってうろついて、今では

うちのどの猫よりも、私につきまとってくれている。

コマルンデスがうろつくようになって、ビビリの玉ちゃんは、この寒空の下、よそさんで寝てるようだ。

その玉ちゃんが、久しぶりに家で寝ていた。

仲良しのショコ（左）と一緒に帰って来て

ショコがいると安心するらしい。ショコって、玉ちゃんが大好きな優しい猫だな。

この２匹は、ほんと相性がいい。

 

コマルンデスとは、顔を合わせるといっつも、こんなケンカ体制になる。（左・ショコ、右・コマルンデス）

ここでも・・・（左・ショコ　右・コマルンデス）

 

一方、うちの一番ちび猫のあずきは、

コマルンデスが、どうも苦手のようなので、段ボールの逃げ場所を作ってやったら

気に入ったらしい

寝る時は、ここに入っている

 

でも・・・

コマルンデスが、時々入っている

それを、見つめるあずき・・・あ～あ

誰とでも、フレンドリーなあずきだが、コマルンデスとは、相性が良くないようだ。

 

では、コマルンデスと相性のいい猫はいないのだろうか・・・？

 

 

いた、いた・・・さちこだ。

仲がいいというほどでもないが、さちこにとってあまり気にならない存在らしい

 

コマルンデス、抱っこをすると、妙に緊張して棒のように体を真っ直ぐにするくせに、降りようとしない。

嬉しいんだか、嬉しくないんだか、よくわからないが、

まとわりついて、アチコチで猫たちと物議を醸し出しているコマルンデス。

それでも　コマルン、コマルンと呼んで可愛くなってしまった私なのだ。

 

ありがとうございました。