新幌内炭鉱跡で炭鉄港イベントがあり、行ってきました。

炭鉱の記憶推進事業団主催の「春のぷらぷらヤマ歩き」
ブラタモリの元祖みたいな遊びと社会見学の入り交じった知的好奇心を肉体的活動とフィールドワークで埋めていく、そんな休日の楽しみ方

本日のブラタモリなみなさん

いつもご案内いただく、お姉さん
今回の見学先のキーワードが
「上れる坑口」
「木柱の爆1プレート」
「爆発試験坑」
だ、そうで、よく分からんがなんだかスゴそうだ… (実際スゴかった。)
こういうとこは許可をとらないと入れないと言うのもあるけど、個人で見つけても、何がなんだかわからないってのが多い。
それがハッキリ分かるだけでも価値があると思う。

新幌内炭鉱抗口

説明いただいた
この街に住んでいた方
この街に住んでいた方

連降と本降
斜抗なので20℃の斜度らしく、かなりキツイんだとか。
斜抗なので20℃の斜度らしく、かなりキツイんだとか。

ラピュタっぽい

抗口の正面にある巻き上げ機の土台部分

通風口の場所にて

レンガの煙突

これが爆発試験抗
かなりの貴重な写真
かなりの貴重な写真
教えてもらえなきゃ絶対に分からない・・

変電所
いつも通ってた道のすぐ横にコレがあったとは…
いつも通ってた道のすぐ横にコレがあったとは…

こういう名盤一つで、すごく長いストーリーの話があったりする。
歴史ってそういうものなんだな。

ホッパー

これ、今日来てた僕のTシャツ
服は服屋で買わずに土産物屋などで買う派の僕ですが、今日の参加者はマニア揃いなのか、このシャツを作った方が参加してて、あまりのマニアックな客層に驚きでした。
服は服屋で買わずに土産物屋などで買う派の僕ですが、今日の参加者はマニア揃いなのか、このシャツを作った方が参加してて、あまりのマニアックな客層に驚きでした。
こういう勉強しながら楽しめる休日も楽しいな。