君想う、

君想う

我はどこぞ

吹く風と

想いを馳せて浮世草

空を求めて

飛び立てば

地面恋しと想ふるを

信頼関係

毎日の生活で
毎日の言葉の中で
毎日の積み重ねで
生まれる信用

興味を持って
好意を持って
共通の話題を持って
頼れるようになる

無かったら
信頼できない

文字だけの世界だから
特に大事
だよね

きっと

ただ・・・

誰にも必要とされずに
ココに存在する私
必要とする誰かがいたら
それだけで嬉しいのに

居るだけの私
負荷でしかなく
無駄にしか見えない

愛してくれとは言いません
ただ
必要としてください

たった一言
声をかけてください

それだけで救われるから

誰か私に意義をください
ココに存在する意味を

理想

理想を見ないで
私はそんなに可愛くないよ

もっと可愛くなりたい
けど
私は私

貴方好みになりたい
なれなくて
寂しくて
切なくて

愛されたくて
愛されなくて
不安定

可愛く慣れたら変わるかな
綺麗に慣れたら変わるかな
そうしたら
貴方に愛されるのかな

きっと ～未来では～

きっと晴れるよ
青空に小鳥のさえずり
高い山に満天の星空
明日がいい日でありますように
きっと晴れるよ

きっと会えるよ
好きって言える一人の人
誰よりも愛してくれる貴方
素敵な出会いがありますように
きっと会えるよ

きっと見つかるよ
大切な記憶に残る時間
一生の宝物
美しい思い出になりますように
きっと見つかるよ

I need you.

IF I see you yesterday
HAPPY day
But ...cannot happy
You said "she is...."
Why?

I need you
You need her?
I hope you come
In my room
But you didn't come.
You don't come.

Do you need me?
...NO?
Your voice, Your word, Yourself...
NEED you now

電子の海で逢いましょう

名前しか知らないアナタ
顔も知らない私
電子の海で出会った二人
そのまま波に引き裂かれるの

再会できる保証もなく
海の中
ほんの少しの手がかり
薄れる記憶の糸
一方的な叫び声

アナタは気付いてくれますか
小さな私の居場所で
波に飲まれそうな私に

逢いたい・・・
ここにいる
私に気付いてほしい
傍に来てもらえたら
他に何も要らない

広い海の中で再び出会う
最高の奇跡をください

存在意義

誰かに見止めてほしくて
誰かの声が聞きたくて
誰かに優しくしてほしくて

IDを入れる
光の窓が開く

手を振ると繋がる
一方的な出会い
私を認知してくれている
実感できない時間
ただただ
窓を気にして

小さなノックの音がする
アナタの存在を見止める私
そして認知する
他人が他人でなくなる瞬間
アナタにも感じてほしい

独り善がりな窓の中
通じ合いたい
伝えたい
触れ合いたい
全て叶わず
カーテンを閉める

傍にいて

ずっとずっと好きだから
もっともっと近づいて
傍にいてくれたら嬉しいのにな

いつも距離を感じてる
どうして傍にいてくれないの
あなたに聞きたいって思ってる
私にそんな資格はない

だって近づけないんだもの
待ってるだけしかできない私
お願い
もっともっと近づいて