もう少し介護について
おばーは睡眠導入剤を飲むようになり、
一年ほど経過
徘徊が始まった
ぴーは、県外に住んでいたのだが
タクシー運転手から、電話
おばーさんが行き先がわからないみたいで、困ってるんですが、カバンの中にこの番号があったので
と、直ぐに実家の場所を運転手さんに伝え実家に電話、お金は持っている模様なので、親父に外で待つように電話をした
おばーは片耳聞こえず、もう片方も
補聴器を着けてやっと聞こえる位
弟の家に行こうとしていたのである
近くまでは覚えていたらしい
そこから、ぴーはいったり来たりの生活が始まった
カバンには、家族の連絡先を入れて
靴には反射坂を貼り、財布にはお金を入れて、いたがタクシーで、どこかへ
内科の先生と話したが
階段を下るように悪くなります
とだけ
その時に処方されていた薬
(人によっては効果があるのかも)
が、せんもうと言う症状を起こし
段々、狂暴になっていきました
薬の種類は15以上飲み始めても、改善せず
ぴーは、ネットで、色々調べ薬も
心療内科の先生と話、セカンド・オピニオンで、違う病院にも意見を聞き内科の先生とも、話し
苦渋の選択で一旦、薬をやめたのでした
そこから(笑)せんもうがなくなり、
セカンド・オピニオンの心療内科の先生と、漢方薬と安定剤を使い
今では徘徊はしなくなりました
でも、相変わらず
誰かが病院に行ったーとは
叫んでますけど
やはり、セカンド・オピニオン大事だと
この時痛感しました
ご近所さんにもおばーはボケております見つけたら
帰るよう言ってください
と、廻りにも助けを求めるようにしたら、結構(笑)連れて来てもらえます
ご近所様、感謝しております
助けてもらうのも有りかと
思うぴーです
いろんな人の手助けがないと、やっていけませんね、ホント。
せんもうは、大変ですが
孫と玄孫を使います(笑)テレビ電話とかすると
機嫌良く、悪いこと忘れますね~