パリで2日通ったルーブル美術館。
じぶんも同じ仕事をしていたので監視員にも目が行きました。
人種もさまざまでしたが、一番印象に残ったのが黒のスーツにドレッドヘアのアフリカ系の青年。
お客さんが見惚れるほど美しい人でした。(わたしもその一人(´艸`*))
彼を思い出しながらこんな想像をして絵にしてみました。
タイトルは「ルーブルの幻想」です。
サイズはF4、画材は麻紙、岩絵の具、金粉。
小さい作品のため人物をUPにしてみると
エジプト人
アフリカ人
こんな感じです(*^^*)
さっそく土曜画廊で展示、と行きたいところですが、うっかり側面を塗るのを忘れていました(;^_^A
通常の額に入れるのなら表面だけ描けばいいのですが、4年前から側面も描いて立体額に入れるのが
面白くなり、よほどの事情がない限りそうしています。
なので、今日はこの絵の側面を描きながらみなさまのお越しをお待ちしております(*^^*)
土曜画廊は11時から18時まで開いています(^^)/
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