こんばんは
ココの所、季節が完全に足踏みしてますね。
今日の東京は一日穏やかなお日和でで、夕方になっても気温が下がりませんでした。
もちろん、こんな日はせっせと電気代の節約に励んでします(笑)。
ただ、湿度の方がかなり低くなってきましたから、手荒れに注意しなければいけません。
これからは、出かける時に忘れずにハンドクリームを持参しようと思います。
さて、今日は今年の観劇予定が終了してしまった件についてです。
はい、10月17日に当落が発表された『エビ座』に見事にと言うか、順当に落選してしまいました。
本当は、5人のABC-Zをちゃんと見納めしたいと思っていたのですが…。
という事で、先日の『少年たち』が私にとって今年のラスト現場だった訳です。
思えば2020年の2月、突然始まった新型コロナの流行により、持っていたチケットがすべて返金対象になってしまいました。
その後、2021年、2022年とエンタメが徐々に復活してきて、毎年年初には「去年より1つでも多くの現場に参戦したい」と願ってきたのです。
ただ私の場合、コロナが落ち着いても自分のチケ運微弱という高いハードルを超えなければいけません。
しかも年のせいか、体調不良と観劇日が重なる事も度々ありました。
おかげで、世の中、運、そして健康、とすべての条件が揃わなければ観劇は出来ないのだと改めて思い知ったのです。
そして今年、早々に私の年間観劇予定は終わってしまいましたが、井上瑞樹君主演のミュージカル、小瀧君主演のミュージカル、『滝沢歌舞伎ZERO 2023 FINAL』そして『少年たち』と4つの舞台を見る事ができました。
実は、これでも昨年より観劇回数が多いので「1つでも多くの現場に参戦したい」は達成できたのです。
ならば「来年こそはもっと」と思うはずなのですが、実はあまりテンションが上がりません。
やはり、『滝沢歌舞伎』が終わってしまったというのは、大きいですね。
先の目標が見えないって、こんな感じでしょうか。
それでも、次々と舞台の予定は決まっています。
とりあえず、タイトルは良く分かりませんが、来年の帝劇公演をダメ元で申し込んでみましょうか…。