こんばんは
今年最後の週が始まりましたね。
朝、旦那がガチで寒いと言っていましたが、後で東京都心の最低気温がマイナス2度だったと知りました。
これって、真冬の一番寒い時並の冷え込みではありませんか。
一方、私事ですが、未だに腰痛が治りません。
けれど、今年の内にすべきことは目白押しです。
仕方なく又痛み止めを飲んで、今日は買い物に出てきました。
日頃、必要な物はネットや電話で注文してお届けしてもらう生活を送っていますが、お供え菓子やお正月飾りは地元で買いたいし、自分で選びたいですから。
でも腰が痛くて買った物を持てないので、一人では買い物に行けません。
因みに、旦那はまだまだ今年の仕事が終わらず、今日も元気に出勤して行きました。
旦那が休みになるのを待っていたらお正月用品は売り切れてしまうかも…という事で息子に荷物持ちを頼んだのです。
こんな時は、息子が同居で、早くから休みに入っていて本当に良かったと思いますね(笑)。
お陰様で、何とかお目当ての物を買うことが出来ました。
そんなこんなで落ち着いたのは、ついさっきです。
そこでやっとテレビを見たら、東京の陽気はまだ穏やかな方で、日本中いたるところで大雪に見舞われて、大変なことになっているのですね。
車の立ち往生、列車の遅れなど、雪の影響が広がっています。
そんな時、滝翼ファンの私が真っ先に気になったのは「彦根の雪」でした。
12月にしては珍しく、今日の彦根は大雪だそうです。
私、1度だけ、真冬の彦根に行ったことがありまして(多分2月)、あの日も雪でした。
京都に宿を取っていたので、一旦チェックインしてから彦根に向かったのです。
行きは京都駅からコンサート会場まで何のストレスも無く移動できたのに、滝翼魂が終わって外に出たら、一面の銀世界でした。
その日の滝翼魂は、翼君から滝沢さんへのバレンタインデープレゼントがあり、バックは久々のエビキスで、そりゃ凄く盛り上がって、無茶苦茶楽しかったのです。
でも、その間もせっせと雪は降り続いていたのですね。
タクシー待ちの長い列を見て、まずどうやって帰る?と不安になりました。
実際は、駅とコンサート会場を結ぶ臨時のバスが出ていたので、何とか駅までは行けたのです。
ただ大変だったのはそこからで、気が遠くなるほど待った末にやっと乗った列車で、何度も「大雪の為、運転の目途が立っておりません」の車内放送を聞きました。
宿に辿り着いたのは、日付が変わる頃だったでしょうか。
でも、ステージの楽しさと移動に苦労したおかげで、彦根魂は強く思い出に残っています。
それ以来、冬に雪が降ると「こんな日に遠征してる方は足の確保が大変」と思うようになりました。
そう言えば私、彦根魂で雪に苦労したお話を毎年のように書いているかもしれません。
年を取ると同じ話を何度もするって、本当ですね。