こんにちは
今日明日は、気温も控えめで過ごし易いようです。
一方新型コロナウィルス新規感染者数は、先週木曜日にやはりグッと増えましたね。
その後もなかなか減らなくて、また増加傾向に転じたのかと心配しましたが、何とか昨日は100人を下回るところまで落ち着いたようです。
このペースで減少してくれると良いのですが…。
とは言っても、新型コロナウィルスの感染が始まってから、軽く半年以上が過ぎ、とりあえず外に出なければ罹患しないことはわかりました。
でも、ずっと家に居るって普通じゃないですよね。
と、分かってはいますが、息子が2月後半からリモートワークを続けていることもあって、すっかり、私の中から「外出する」という習慣が無くなってしまいました。
そんな私にとって、秋のリアルジャニ活動第一弾は、内君の主演舞台『走れメロス』の観劇だったのです。
久々の内君ですし、上演場所は滝沢さん現役最後の主演ドラマ『孤高のメス』の完成記念試写会の会場となった有楽町のヒューリックホールでしたから、余計楽しみにしていました。
でも、結局、アレルギーの発作で観に行くことは出来なかったのです。
私は一時期、頻繁にアナフィラキシーショックを起こし、命の危険を感じたこともありました。
何度検査してもアレルゲンはわからず、結局「ストレス」が原因と言われたのです。
今でも、忘れたころに小発作がやってくるのですから、ストレスは侮れません。
私は「ストレスを溜められるキャパの大きさが人間の価値」みたいなことを言われ、子供の頃からひたすら我慢を強いられてきましたが、これはとんでもないことでした。
生きてるうちに気付いて良かったです。
そのおかげで、息子は親の意思や好みを忖度せず、今日まで自由気ままに生きてきました。
でも、彼にとっての自由気ままが「パソコンの前にひたすら居る」つまり、家に居る事なのですから、面白すぎますよね(私は我慢して家に居ました)。
ところで、何度も言っていますが、私はジャニとの出会いがものすごく遅かったのです。
まず、良い年になってから15歳の滝沢さんに出会い、それから数年間のお茶のファン時代を経て、沼に嵌ったのは2006年でした。
初めてのリアルジャニは『滝沢演舞城』…では無く、同じ年に上演された滝沢さんの主演舞台『ONE!』です。
あの時は「もし生還出来たら、この舞台を見に行こう」と決めて、入院、手術に臨みましたっけ。
つまり、私はジャニに救われて今元気に生きている訳です。
それが、今回アレルギーに負けて、内君の舞台を見逃してしまったのですから、悔しくて仕方ありません。
絶対、次こそはリベンジしたいです。
まずは、J-netで内君のバースデーメッセージを見て来ましょう。