愛車査定
2010-10-05 | 日記
我が家の愛車(十年九ヶ月100,120キロ)が今月で車検が切れる為、売ります。
まだまだ調子が落ちているわけでもないし、乗れるものなら、まだ乗っていたい
じゃあ何故
それは我が家の愛車はディーゼル車なんです。
石原都知事の一声で乗れる年数を決められてしまいました。
そういう訳で車の買い取り査定を数社まとめてして頂けるサイトへ申し込み
申し込んで数分後からは電話の応対で追われ仕事どころではありません。
こんなに凄いんだ
金曜日~今日まで5社見て頂きました。
どの会社も・・・
「今日、今、決めて頂ければ××万円で…」
とか、長々の上司との電話の末
「この値段が…××万円が最終で、これ以降はお値段保証できません」
とか色々と急かされ、落としどころを突いてきます。
何度となく落とされかけましたが、そこを「グッ」とこらえ、今日は3社で合計5社と話しをする事が出来ました。
後は木曜日にラスト一社。
最初の頃にお話しをした所も昨晩、がかかってきて
「他社はどうでした」
「会議の結果××万円…もうちょっとはお話し次第で…」
30分位あとにも一度査定した業者から電話。
「今決めて頂ければ××万円で…ギリギリで今日だけの値段なんです」
この時点で私もグラグラです。
みんな、営業のプロだ…。
ウチの車を売ってくれたディーラー営業の人は
「慌てる事はありませんよ」
「何社か、しっかり話し合いをして一番良い条件で決めましょう」
冷静さを忘れさせぬありがたいお言葉です
趣味、結婚、長男、次男の出産、他・・・色々な思いがつまってます。
そんな家族を支えてくれた車だからこそ冷静に進めていきたいです。