東北・福島 応援サイト!

今、できることを一歩づつ!

東北福島を応援しよう!「おしゃべりの場」命を救う

2011年05月20日 23時56分00秒 | 日記
日経夕刊:岩手県久慈市を中心に始まった「たぐきり」という仕組み

=その地方の言葉でおしゃべりをすること
=その地域で生活する人たちが気軽に立ち寄り茶飲み話をする場

震災前に「自殺対策」に大いに役立ったが、震災でも大いに役立っているということ

*(教会)*精神的に孤立する人
 ↓
*(病院)*自分の世界に引きこもり周りが見えなくなっている
 ↓
*(学校)*自分が直面する問題を、自分ひとりで解決しなくてはいけないと思いつめるようになる
 ↓
*(教会)*一人で出来ることは限りがある
 ↓
*(病院)*最終的に行き詰まり、死を考えるまでになる

*(いちご)**(いちご)**(いちご)* その悪循環のループを断ち切るのが「たぐきり」=話、相談の場、要するにチャットの場

*(クローバー)**(クローバー)**(クローバー)*これは・・なるほど!!と思いました。

企業でも、出社拒否、メンタルの時代で相当数の人たちが、心理的ダメージを受ける時代

また、過日のボランティア団体の話でも、被災地の独居のお年寄りの方々も お話するだけで喜ばれたとか、本日の新聞にも自衛隊員の日記から、毎日被災者とお話しするだけでも有難がられたと。。。

是非この「たぐきり」の仕組みを全国に広げたいものです。。*(ニヤ)**(ハート目)**(笑顔)**(うるうる)*

ちょっと 韻が tagキリのイメージですが・・
つらい「気」は、おしゃべりで、体の中から吐き出して 新しい外気と入換えてリフレッシュしていただきたいものです*(日本)* (これ、ヨガでもその思想があります)*(パー)**(チョキ)*

東北福島を応援しよう!被災地の学校現場は・・

2011年05月20日 23時41分00秒 | 日記
日経夕刊:PTA全国協議会長が 現地を訪問し知ったこと

PTAや学校関係者の話を聞いたところ

・学校の先生を見直したという意見が多く聞こえた
・多くの被災地で学校が避難所となり地域のよりどころとなった
・役所職員が入り運営する前は、学校が行政の肩代わりをしていた
・先生達が泊り込み、避難者支援を献身的に行った
・特に要として校長が頑張っていた(現場の様様な問題の相談に校長が対応していた)
・その指示で教員達が働いていた

・被害が軽微だった学校は、校長会が音頭をとり、被災学校を支援した

*(りんご)*国、自治体の手不足を学校が補った

*(青りんご)*学校と地域ネット、コミュニティーが生かされていて、更に強化するよう努めるらしい

*(いちご)*政府への要望は 子どものメンタルケア