最近、出張とか帰省とかどこか遊びにいきました!なんて人いないから、誰にもお土産もらっていないにょ。
これも新コロナの影響ね。何でも新コロナの影響ね、と言っておけば片付く日々はもう終わりそう。何だか黄昏そう。
で、話を戻す。お土産にお菓子もらうじゃん。銘菓だったり「◯◯へ行ってきました」なんてネーミングの安易な焼菓子だったり。
もらった人は笑顔で、ちょっと嬉しい雰囲気を醸し出す。それが社会性ってもんよ。世の中はそれで円滑化するのぉ!お互いのちょっとした心使いというやつ(それがめんどくさかったりな!)。「小さい」「品質がよくない」「こんなものに金を使うな。もっと有益なことに使え」とは口が裂けても言いません。普通の人は。
アベノマスクもそんなお土産みたいなものじゃね?
いちいち目くじら立てんな、と思うのだがな。お土産を選ぶとき、みんながそれなりに好きそうな無難なお菓子を選ぶ、あの感覚。「今ならマスク!」とエライ人が当時思ってもおかしくはない!
いや、虫が入っているのは嫌だよ。お菓子に入っていたら嫌じゃん。
問題はマスクが来ないこと。「お土産あげるよ」と言われてもらえないと頭くるし、これから来ても賞味期間切れのお菓子と同じだよ。
あれっ?私、アベノマスクを称揚したいのか、こき下ろしたいのか、わからなくなってきたかもょ。
さて、ショボい切手第3弾は、今回もただでさえ要らない駄物切手ね。
でもこの切手、多様過ぎる消印のバリエーションと定常変種、コート紙(この切手にコート紙という呼び名をやめようという声が…)など製造面もいろいろあり。実に奥深い切手だってさ。
画像の切手、消印が怪しさ満点! だってあり得ないでしょ。后なんて。でも、現物をよく見ても、本物にしか見えないんだよねえ。
まあ、本物じゃね?この切手ならどんな消印もあり得る。Anything is possible.ですわ。
しかし、言霊ってあるんだね。朝ポストを見たらアベノマスクが来ていた!
跳ねて喜びますたわ。
でも、これは絶対使わないよ。とっておいて、安倍さんに会ったらサインもらうんだ。
読んでくれてありがとうございます。