おはようございます。埼玉県熊谷市の無添加住宅代理店サカエプラスの長谷川洋正です。
無添加住宅イーズ(弊社商品名:F-チルド)※で施工中の熊谷市上中条のM様邸は
玄昌石(=粘板岩)の屋根(ク―ルーフ)葺きはじめました!
近年では、人工スレート(セメントでできたもの。)が屋根材の主流でいつのまにか
人工スレート=スレートと認識されています。
本来のスレートの意味は、スレート=粘板岩のことです。
これが粘板岩です。粘板岩は固結・硬化した泥岩が変化した石材で、薄い層状に剥離できるため、無添加住宅ではこの粘板岩(=玄昌石)を屋根材に使用します。
無添加住宅ではこの独自の工法で葺く石の屋根を、“ク―ルーフ”と呼んでいます。
石の屋根、まじかで見ても質感がカッコイイです!重さや一枚当たり約8kgです。
石一枚のサイズが600mm角ですので、瓦よりも大きいですから、屋根の総重量は
実のところ瓦より軽いんです。
※無添加住宅イーズ(弊社商品名:F-チルド)
漆喰・炭化コルク・無添加住宅米糊建具・フローリングを使いますが、化学ノリを含む構造用合板F☆☆☆☆を構造材で使うため、本来の体に悪い化学のりを一切使用しない無添加住宅の簡易版となります。健康住宅というコンセプトではありますが、シックハウス症候群、アレルギー疾患のある方には不向きです。その分、無添加住宅よりもお求めやすい価格設定となっております。
もちろん一般のビニールクロスやウレタン塗装のフロアーを使った住宅よりも健康住宅を意識している商品でございます。
埼玉県熊谷市に無添加住宅をサカエプラスが広めます!!
サカエプラスは埼玉県熊谷市の人々、とくに未来ある子供たちのために良好な環境改善を目指します!
サカエプラスはチームマイナス6%に参加しています。
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