「ロハス=健康的で持続可能な生活」この実現のために、食生活や、車・衣服等生活必需品の新開発など、
さまざまな取り組みが行われております。それは、裏を返せば、不健康でアレルギーや花粉症などの
環境病に悩まされている方が急激に増えているからではないでしょうか。
ご存じでしょうか、新築やリフォームしたばかりの自分の家に引っ越したときから、住むことさえに悩まされ、
苦しんでいるシックハウス症候群の方たちが急増していることを。
日本では、1990年代に入ってからシックハウスによる健康被害が急増。
現在人口の5~6%がシックハウスだといわれています。
現在、私たち社会には数え切れないほどの化学物質が存在し、また新たに作られています。
そんな中、住宅業界の建築基準は、シックハウスについて万全な対策を行っているのでしょうか?
国の建築基準法で居室内において規制されている化学物質はクロルピリホスとホルムアルデヒドの
たった2種類の化学物質だけです。(平成20年5月時点)
建設・不動産業界にいれば、シックハウス症候群という言葉は誰でも知っているはず。
ですが、その症状や対策についてどれだけ理解して建設業を営んでいる会社があるのか疑問を感じます。
シックハウス症候群とは新築やリフォームしたばかりの家に引っ越したときから室内にいると目がチカチカする
・のどが痛くなる・咳が出る・気分が悪くなる・頭が痛くなるといった症状・見舞われる病気です。
〈本屋さんでトイレに行きたくなるそんな方もシックハウスの症状の一つです。〉
そして、恐ろしいことにシックハウスの症状から、さまざまな種類の微量化学物質に反応して苦しむ、
化学物質過敏症(Chemical Sensitivity=CS)へと進行してしまう人たちも。CSの重症になると、
仕事や家事が出来ない、学校へ行けない・・・・・・など、通常の生活さえ営めなくなる、極めて深刻な“環境病”です。
シックハウス症候群、そして重症となる化学物質過敏症(ChemicalSensitivity=CS)を知れば知るほど、現代では十分に認知されて、
たくさんの人々がある日、突然、発症し悩まされている環境病とだぶります。そうです。『花粉症』のことです。
春さき、たくさんのマスクした人たちが周りにいませんか?今日では、花粉症と言う言葉を知らない人はいませんが、
20年前は、どうだったでしょうか?花粉症などの言葉は、騒がれていましたか?その症状を病院で訴えて、理解してもらえましたか?
シックハウス症候群や化学物質過敏症は、ある日突然、誰でも起こりうる病気と言われております。
悪いことに、発症してしまうと花粉症と違い、季節を過ぎれば治ってしまう症状ではないのです。
微量でも化学物質を含む化学建材等を多用した家づくりが蔓延している今日があるかぎり、近い将来、
私たちの前にたちはばかる大きな大きな病気だとしたら・・・
子どもは、特に乳幼児期において感受性が高く、解毒能力が未成熟であることから、
大人よりも化学物質の影響を受けやすいと言われています。
今、皆様の周囲を見まわすと、アトピー性皮膚炎や喘息(ぜんそく)など、何らかのアレルギーに悩まされている
子どもたちがいらっしゃいませんか?
私たちは、これからの未来をになう子供たちのためにも、建築のあり方をリッセットする時期にきているのではないかと感じます。
「家族が安心して住める家」これが無添加住宅の原点です。
弊社では、『無添加住宅』正規代理店として、選び抜かれた「本物の」自然素材を接着剤から害のないものに考えている。
まじめな健康住宅を推奨し取り組んでおります。
この埼玉県北部地域の子供たちそして皆さんに安心して、
暮らせる住まいを提案することが、私たちの使命です。
埼玉県熊谷市に無添加住宅をサカエプラスが広めます!!
サカエプラスは埼玉県熊谷市の人々、とくに未来ある子供たちのために良好な環境改善を目指します!
サカエプラスはチームマイナス6%に参加しています。
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