2月11日にテンちゃんが虹の橋を渡りました。
我が家に来た時から少し調子が悪そうで環境の変化からかと思っていたのですが、テンちゃんのかかりつけの獣医さんに診てもらい血液検査したところ腎臓がほぼ機能していない状態でした。
テンちゃんはたんぽぽの里の代表さん宅で保護されていたらしく6年前に彼が引き取り会社猫さんに。
会社の方たちにはもちろん会社に訪れる方々と沢山の方に可愛がられ愛されたテンちゃん。
一番テンちゃんが懐いていたアルバイト君曰く昨年の8月頃から少しソワソワしている感があったらしく。
元野良猫さんで出産経験もあったテンちゃん。彼が引き取った時から口臭が酷く元々内臓が弱かったんだろうと獣医さんも仰っていて。年齢的には推定なのでなんとも言えないけれど血液検査の数値を見る限りでは老衰猫さんが辿る道らしく。
あとは毎日点滴をして最後の時をいかに楽に過ごしてもらうかとゆう段階でした。
先が見えている事はとても辛く悲しいことでしたがせっかく縁あって我が家に来てくれたテンちゃん。
会社猫さんとして事務所で育ったテンちゃんが最期を迎える時期に家の子になってくれたのは運命的なものを感じていて。
この限られた日数をいかに幸せに過ごしてもらうか。後悔のないよう愛情たっぷり注ぎながら毎日自宅で点滴を打って身体を楽にしてもらって好きなものを食べてもらいやりたいように過ごしてもらいました。
普段はクールな態度なテンちゃん。運動会する3匹の猫たちをいつも達観した目でふーんと眺めていました(^^;)
ですが帰宅すると迎えにきてくれたりフラフラしながらも膝に乗せてーとせがんできたり私達が寝る時は必ず胸の上やお腹の上に乗ってくるテンちゃん。それをツンと済ました顔でやってくるので本当に猫さんらしい猫さんだなぁと(*´`*)
クゥとテンちゃん。
コロンとテンちゃんとクゥとでアンモニャイト。
私の膝に乗ってきてラピュタ鑑賞なテンちゃんとクゥ。
本当にお膝の上が大好きなテンちゃん。
この頃はジャンプする力もないので下から「抱き上げろ…」と見上げてきていました(^^;)
クゥに首を抱き締められながら寝るテンちゃん。
コロンのハーレム状態。
全員集合!!
そしてあっとゆう間に2カ月が過ぎ。
2月11日。私と彼と駆けつけたアルバイト君。そしてポモナとクゥとコロン。みんなが見守る中、苦しむ事なく眠るようにテンちゃんは虹の橋を渡っていきました。
テンちゃんが大好きだったアルバイト君、そして里親であり育ててきた彼にずっと側についてもらい撫でられ声をかけられ続けたテンちゃん。
色んな偶然が重なりみんなで看取るとゆう幸せな最期を迎えられたと思っています…幸せかどうか。これは人間の勝手な考えだとは思うのですが。それでも1匹でひっそりと息を引き取るよりテンちゃんを心から愛したみんなが見守る中最期を迎えられたのはテンちゃんにとって幸せであったと信じています。
短い間だったけどうちの子になってくれて本当にありがとうテンちゃん。幸せな時間をたくさんもらいました。虹の橋の向こうでも幸せに過ごしてね。
どうか安らかに。。。
そしてコロンとクゥとポモナを相変わらずこいつらはおバカな猫たちだなぁと見守っててね(*´`*)
我が家に来た時から少し調子が悪そうで環境の変化からかと思っていたのですが、テンちゃんのかかりつけの獣医さんに診てもらい血液検査したところ腎臓がほぼ機能していない状態でした。
テンちゃんはたんぽぽの里の代表さん宅で保護されていたらしく6年前に彼が引き取り会社猫さんに。
会社の方たちにはもちろん会社に訪れる方々と沢山の方に可愛がられ愛されたテンちゃん。
一番テンちゃんが懐いていたアルバイト君曰く昨年の8月頃から少しソワソワしている感があったらしく。
元野良猫さんで出産経験もあったテンちゃん。彼が引き取った時から口臭が酷く元々内臓が弱かったんだろうと獣医さんも仰っていて。年齢的には推定なのでなんとも言えないけれど血液検査の数値を見る限りでは老衰猫さんが辿る道らしく。
あとは毎日点滴をして最後の時をいかに楽に過ごしてもらうかとゆう段階でした。
先が見えている事はとても辛く悲しいことでしたがせっかく縁あって我が家に来てくれたテンちゃん。
会社猫さんとして事務所で育ったテンちゃんが最期を迎える時期に家の子になってくれたのは運命的なものを感じていて。
この限られた日数をいかに幸せに過ごしてもらうか。後悔のないよう愛情たっぷり注ぎながら毎日自宅で点滴を打って身体を楽にしてもらって好きなものを食べてもらいやりたいように過ごしてもらいました。
普段はクールな態度なテンちゃん。運動会する3匹の猫たちをいつも達観した目でふーんと眺めていました(^^;)
ですが帰宅すると迎えにきてくれたりフラフラしながらも膝に乗せてーとせがんできたり私達が寝る時は必ず胸の上やお腹の上に乗ってくるテンちゃん。それをツンと済ました顔でやってくるので本当に猫さんらしい猫さんだなぁと(*´`*)
クゥとテンちゃん。
コロンとテンちゃんとクゥとでアンモニャイト。
私の膝に乗ってきてラピュタ鑑賞なテンちゃんとクゥ。
本当にお膝の上が大好きなテンちゃん。
この頃はジャンプする力もないので下から「抱き上げろ…」と見上げてきていました(^^;)
クゥに首を抱き締められながら寝るテンちゃん。
コロンのハーレム状態。
全員集合!!
そしてあっとゆう間に2カ月が過ぎ。
2月11日。私と彼と駆けつけたアルバイト君。そしてポモナとクゥとコロン。みんなが見守る中、苦しむ事なく眠るようにテンちゃんは虹の橋を渡っていきました。
テンちゃんが大好きだったアルバイト君、そして里親であり育ててきた彼にずっと側についてもらい撫でられ声をかけられ続けたテンちゃん。
色んな偶然が重なりみんなで看取るとゆう幸せな最期を迎えられたと思っています…幸せかどうか。これは人間の勝手な考えだとは思うのですが。それでも1匹でひっそりと息を引き取るよりテンちゃんを心から愛したみんなが見守る中最期を迎えられたのはテンちゃんにとって幸せであったと信じています。
短い間だったけどうちの子になってくれて本当にありがとうテンちゃん。幸せな時間をたくさんもらいました。虹の橋の向こうでも幸せに過ごしてね。
どうか安らかに。。。
そしてコロンとクゥとポモナを相変わらずこいつらはおバカな猫たちだなぁと見守っててね(*´`*)
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